29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

ヤマハ WXA-50とKEF Q300でワンランク上のワイヤレスオーディオを実現!

      2021/03/12

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寝室でより高音質な音楽を聞きたい!

はるるは寝室で音楽を聞きながらゴロゴロしたり、読書をしたりするのが大好き。
特に寒い季節には、布団にくるまって音楽を聞きながらのタブレットのKindleアプリによる読書は最高です。

ですが最近は、ちょっと不満に思っていることがあったんです。

それは何かというと。

音質が良くない!

スマホやタブレットに保存した音楽を聞く際は、それらデバイスにインストールしたPowerampというAndroidアプリを使用しています。(参考:Poweramp 音楽プレイヤーのAndroidアプリはこれがおすすめ!)
そして各種デバイスを近所の家電量販店で購入した数千円程度のBluetoothスピーカー(※)に接続し、音楽を再生していました。

音源は無圧縮のWAVや可逆圧縮のFLACのため、音質は他の形式に比べればかなり良いはず。
ところが先のような機材の組み合わせで音楽を聞くと、音質がかなり悪かったんです。

具体的な状況としては、低音部が非常に弱く、シャカシャカという高音部が目立つ。
さらにその高音部はぼやけておりかなり不鮮明、といった感じでしょうか。

※参考までにBluetoothスピーカーとは以下のような製品で、スピーカー・音源の再生機材間をBluetoothによりワイヤレス(無線)接続・通信し、音楽を再生可能です。(この商品ははるるが使用していたものではなく、Bluetoothスピーカーの中では音質が良いと評判の製品です。)

音質が良くないのはBluetoothスピーカーが原因!

この音質が悪い(低音部が弱い・高音部が不鮮明)という不満点、原因は実は分かっていたんです。

それはズバリBluetoothスピーカー

これ、どうして分かっていたのかというと、スマホを車のBluetoothスピーカーに接続して音楽を再生すると、低音部がかなり出るようになり、高音部も多少鮮明になっていたため。
(車で音楽を再生するときの方がボリュームが明らかに大きいため、寝室で再生するときと同じ程度までボリュームを下げて確認しています。)

だから音質を改善しようと思うと、つまるところBluetoothスピーカーを変えるほかなかったんですよね。
そこで新しいBluetoothスピーカーは何を買おうかと、いろいろ調査・検討していたところ、最終的にはかなりの大出費となってしまいました…。

ですがそのおかげで大幅な音質アップを実現できたので、良しとしようかと。

そこで今回は、安価なBluetoothスピーカーの音質では不満だ!
そしてスマホやタブレットの音楽をワイヤレス(無線)接続・通信で便利に、高音質に再生したい!
という方の参考になりそうな、ワンランク上のワイヤレスオーディオを実現するためにはるるが実際に購入した機材をご紹介します!

ワイヤレスオーディオ(無線接続による音楽再生)の音質改善のために購入したもの

はるるが寝室のワイヤレスオーディオ(無線接続による音楽再生)の音質改善のために購入したのは、以下の機材。

それぞれの詳細については後ほどご紹介しますが、これらの機材を選んだ理由の多くは『これなら大丈夫でしょ』という感覚と、『早く音質を改善したい!』というある種の勢いです(笑)
だから選定の理由には、こういう理由から高音質になるだろう!なんていう根拠はまったくありません。

ただ結果として、安価なBluetoothスピーカーと比べてかなりの音質アップを実感できたので良かったです。(かけている金額が違うので、音質がアップして当たり前といえば、そうなのかもしれませんが…。)

それではさっそくそれぞれがどんな機材なのか、ご紹介していきましょう!

ワイヤレスストリーミングアンプ:YAMAHA WXA-50

まずはワイヤレスストリーミングアンプ、YAMAHA WXA-50について。

ワイヤレスストリーミングアンプという機材は聞きなれないので、ご存じない方も多いんじゃないでしょうか。
実ははるる自身もこの製品を知るまでは、この言葉を知りませんでした。

ただ以下のように書いてあるので、ひょっとするとYAMAHAさんがこの機材ではじめて使い始めた言葉なのかもしれません。

ヤマハは、“ワイヤレスストリーミング”をコンセプトに掲げた、コンパクトなネットワーク対応アンプ「WXA-50」「WXC-50」を10月中旬に発売する。

(Phile-web – オーディオニュースより引用)

このワイヤレスストリーミングアンプ、要はBluetoothなどの無線通信により音楽データなどを受信・送信する機能を持ったアンプで、定価74,520円(税込) の製品です。

YAMAHA WXA-50単体には音を出す機能はないため、あくまでも無線通信に対応したアンプ、というとらえ方で良いでしょう。
したがって音声を再生するには、別途スピーカーとスピーカーケーブルが必要です。

このアンプを購入したのは、無線通信に対応した音質が良さそうなアンプを探していたところ偶然見つけた、という理由によるもの。

また以前にYAMAHAさんの別のモデルのアンプを購入しており、その品質・音質に大きな信頼感を持っていたこと。
仕事でYAMAHAさんの業務用スイッチやルーターにお世話になっており、ネットワーク機材の品質が良いことをよく知っていたことも大きかったですね。

参考:
ヤマハのRTXルーターのコンソールにシリアル接続する際にUSB変換ケーブルは使えるの?
ヤマハ RTXルーターの設定はCUIとGUIのどちらでやった方が良い?

ちなみにこの製品ははるるが購入する1か月ほど前に発売した新製品で、音質に関するレビュー情報はまったくない状況でした。
そのため搭載している機能(仕様)がはるるの使用用途にあっていたことと、信頼感だけを頼みに購入した感じです。

決して安くはない機材なので、今思えばかなりの冒険でした。

小型軽量でも機能は豊富!

YAMAHA WXA-50は、上から見ると以下のような正方形に近い形状をしています。

YAMAHA WXA-50を上から見た様子

表面には金属パーツがふんだんに使われており、チープな感じはありません。
ただアンテナがちょっと目立つのが気になりますね。

機材前面部には、操作用のボタンやステータス表示用のLEDが配置されており、左からリモコンの受信部、電源、入力ソースの切り替え、再生・ポーズボタン、ボリュームとなっています。

YAMAHA WXA-50を正面から見た様子

背面には入出力端子が密集しており、多数の入出力端子に対応していることが分かります。

YAMAHA WXA-50背面の入出力端子の様子

具体的には以下の入出力端子に対応しています。

入力端子
アナログ音声 – 1系統(AUX IN)
デジタル音声 – 光:1系統
USBポート – 1系統
Network – 有線:1系統(100Base-TX/ 10Base-T) 無線:1系統(IEEE802.11b/g/n)
その他 – リモートイン:1系統、トリガーイン:1系統

出力端子
アナログ音声(スピーカーアウト) – 2ch 2端子(フロントL/R)
アナログ音声 – 1系統(AUX OUT)
サブウーファー出力 – 1系統
その他 – トリガーアウト:1系統

(YAMAHA – WXA-50商品紹介ページより引用)

はるるの使用方法では、スマホやタブレットのPowerampで再生した音楽、またはゲームの音声を、このYAMAHA WXA-50に対してBluetoothで通信・伝送し、アナログ音声(スピーカーアウト) – 2ch 2端子(フロントL/R)からスピーカーに出力しています。

この他には、たとえばパソコン上の音声をWi-Fi経由で再生する、インターネットラジオ(radiko)の音声を再生する、といったことも可能だそうです。

パソコンやNAS(ネットワークHDD)などにストックした音楽を家庭内ネットワーク(LANまたはWi-Fi)経由で再生できるほか、Bluetooth®やAirPlayを使って、スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで手軽に再生可能です。

さらにUSB端子(USBマスストレージクラス対応)、光デジタル音声入力端子、RCAアナログ音声入力端子も装備しました。

これ1台でUSBメモリーやCDプレーヤー、テレビなど、さまざまな音楽コンテンツをフレキシブルに楽しむことができます。

(YAMAHA – WXA-50商品紹介ページより引用)

パワーアンプ非搭載のプリアンプ、WXC-50も販売されています!

はるるが購入したYAMAHA WXA-50の兄弟機として、YAMAHA WXC-50というモデルも販売されています。

これはパワーアンプを搭載していないプリアンプ製品なので、パワーアンプが不要な場合には、こちらのモデルを購入すると良いでしょう。
WXA-50が定価74,520円(税込み)であるのに対して、WXC-50では定価58,320円(税込)と少し安くなります。

スピーカー:KEF Q300

スピーカーについては、すでに自宅で使っていたiQ90の音が気に入っていたので、KEFさんの製品のどれかにしようと考えていました。

参考までにKEF iQ90とは、以下のようなスピーカーです。

KEF社のスピーカー iQ90

(KEF – iQ90商品紹介ページより引用)

そして予算の関係から、ブックシェルフ型のKEF Q300を購入。

定価はペアで73,000円と、KEFさんの製品の中では、中の下くらいのランクの製品じゃないかと思います。

同価格帯のスピーカーの中では音質が良く、コストパフォーマンスが良いスピーカーである、といった評価が多いように感じます。

Q300の外観については、後述するスピーカースタンドと併せてご紹介します。

スピーカースタンド:HAMILeX Babel SB-352

はるるが購入したスピーカー、KEF Q300はブックシェルフ型のスピーカーです。

そのためスピーカーだけでは床にそのまま置くか、家具の上に置くしかありません。
これではリスニングポジションの高さを考えるとイマイチ。

そこでQ300を載せられそうなスピーカースタンドも併せて購入。

それがこちら、HAMILeX Babel SB-352

高品質なスピーカースタンドやテレビ・アンプ用のラックを製造していることで有名な、ハヤミ工産株式会社のHAMILeX Babelシリーズの1つで、定価は21,600円(税抜)。
ただAmazonさんであれば1.3万円前後で販売されていることが多いので、購入はAmazonさんがおすすめです。

組み立ては自分で行います!

HAMILeX Babel SB-352は、部品がバラバラの状態で段ボールに入れられて発送されてくるので、自分で組み立てを行う必要があります。
と言っても、大きめのプラスドライバー1本だけで組み立てでき、以下のように8本のネジを締めて滑り止めのマットを8箇所に貼るだけ。

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドの組立図

(ハヤミ工産株式会社 – HAMILeX Babel SB-352組立説明書より引用)

天板はこの4つのネジで固定するだけ。

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドの天板を固定している4本のネジ

難しい作業は一切ないので、慣れていない方でも30分もかからずに組み立てできるはず。
はるるは、インパクトでズババババッと締め込んだので、5分ほどで組み立て完了。

天板のサイズはKEF Q300にほぼピッタリ!

こちらが組み立てが終わったHAMILeX Babel SB-352

正面から見たHAMILeX Babel SB-352スピーカースタンド

この画像を見ると足元の台座(底板)の部分は手前が長く、奥が短めに見えますよね。

ですが実際には長さは一緒。
上記画像では手前の方が長く見えるのは錯覚です。

では前後がないのかというとそうではなく。

片方は角が丸く面取りされており、そちら側がおそらくは前方なんだろうと思います。
にも関わらず、そのことは説明書では一切説明されていません。

そして先の画像では、角が丸く面取りされた方がスタンドの後ろになるように組み付けている状態です。
後で気付いて組み立て直しましたが、これについては説明書で注意書きをしておいて欲しかったなぁ、なんて。

その他の部分については大満足。

とっても頑丈そうですし、天板にすべり止め用のマットが付属するのもいい感じ。

斜め上から見たHAMILeX Babel SB-352スピーカースタンド

すべり止め用のマットは両面テープで貼り付けるタイプなので、不要な方は貼り付けずに使用するということももちろん可能です。

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドの天板上の滑り止め用のゴムシール

天板の寸法は横幅が200mm、奥行きが270mmと、KEF Q300よりも奥行きが少し小さいですが、ほぼピッタリと言えるサイズ。

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドの寸法図

(ハヤミ工産株式会社 – HAMILeX Babel SB-352組立説明書より引用)

そのため実際にQ300を載せてみると、まるで専用のスタンドであるかのような雰囲気

素晴らしいですね!

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドに、KEF Q300スピーカーをのせている状態

正面から見るとこんな感じ。

HAMILeX Babel SB-352スピーカースタンドに、KEF Q300スピーカーをのせている状態を正面から見た様子

Q300に近づくと。

KEF Q300スピーカーを正面から見た様子

実はオシャレ度で言うと、個人的には少し前のモデルのKEF iQ30の方が好みだったりします。

ちなみにQ300はバイワイヤリング(2セットのケーブルを接続)、バイアンプ(2つのアンプを接続)のどちらにも対応しており、背面のノブを回すことで内部のジャンパー状態を変更可能です。

KEF Q300スピーカー背面の端子部

スピーカーケーブル:Amazon ベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル

YAMAHA WXA-50とKEF Q300の間を接続するケーブルには、以前から気になっていたAmazon ベーシック 16ゲージ スピーカーケーブルを選択。

はるるがこれまで使用してきたスピーカーケーブルの中には、1mあたり1,000円を超えるようなケーブルもあります。
でもいろいろ試してきた中で、高額なケーブルだからと言って好みの音になるわけではないことは、感覚として分かってきていました。

そこで物は試しということで、30mで1,300円弱の安いケーブルでありながら、評判の良いAmazonさんのケーブルを買ってみたわけ。

商品の説明書きには約30mと書いてありましたが、パッケージには100フィート(30.5m)や、30.48米という記述があったので、実際には30.5mで1,300円弱ということになりそうです。

Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル

これは1mあたり42.6円となるので、かなり安いスピーカーケーブルと言って良いんじゃないでしょうか。
ケーブルの極性が分かるように、片方のケーブルに目立つ黒い印がついているのは、とてもありがたい配慮ですね!

Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブルの切断部分の様子

皮膜を剥いてみると、こんな感じでしっかりと線がつまっていることが分かります。

Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブルの皮膜を剥いた状態

ちなみに皮膜を剥くときは、以下のようなワイヤーストリッパーがあるととっても便利。

ワイヤーストリッパー

頻繁にケーブルの皮膜をむくのであれば、購入をおすすめします。

インシュレーター:audio-technica AT6099

インシュレーターについては、TAOC TITE-35Sを愛用していたので、今回もこれを購入するつもりでした。

ところがAmazon ベーシック 16ゲージ スピーカーケーブルのページを見ているときに、おすすめ商品として併せて表示されていたaudio-technica AT6099を発見。

そういえばaudio-technicaさんのインシュレーターって使ったことがないなぁ…。
…よし!試してみよう!ということで購入。

そしてこのインシュレーター、上下がゴムのような素材で作られているんですが、これがスピーカーやスタンドにかなり強固に張り付くのでビックリ。

30分ほどスピーカーとスタンドの間にはさみ、上部にスピーカーをのせておいただけで、かなり強く張り付いていました。
特にゴムの部品が真ん中にある方の面は接着力が強いですね。

そのあまりの接着力の強さを危惧してのことか、製品に張り付き防止用の丸いボール紙が付属しているほどですから。

ちなみにこのインシュレーター、率直に言うとはるるはあまり効果を感じませんでした。
これは視聴環境や使用する機材にもよるため、一概には言えません。

ただはるるの自宅の環境下では、使用時と使用していない状態での音の違いを感じることはほぼありませんでした。

というわけで長くなりましたが、以上が今回購入した機材の概要について。

ここからは、実際にこれらの機材を用いて寝室で音楽を聞いてみた結果どうだったかについて、ご紹介します!

ヤマハ WXA-50とKEF Q300などの機材を導入した結果、大幅な音質アップを実感!

今回導入した機材の組み合わせの最終型は、以下のようなイメージとなります。(実際にはさらにスピーカーケーブルで結線します。)

KEF Q300スピーカーとYAMAHA WXA-50

※上記画像ではアンプ底面部のゴム足がついたままですが、本来は縦置きする場合にはゴム足を外すので、よりスタイリッシュになります。

実際の使用時にはスピーカーにサランネットを装着するので、こんな感じ。

サランネットを装着したKEF Q300スピーカーとYAMAHA WXA-50

これらを実際に寝室に置いてみると、結構存在感があります。

そして肝心の音質ですが、かなりいい感じですね!
大幅な音質アップを実感できました。

低音は強くなりましたし、不鮮明だった高音部もかなり鮮明になりました。

そしてBlutoothによる無線通信接続なので、便利さはそのままに!
う~ん、素晴らしい!!!

バイアンプ駆動のiQ90と比べると…

ただ音質については正直に言えば、別室で使用している、バイアンプ駆動のiQ90と比べると劣る、というのも同時に感じました。

試しにiQ90に接続していたアンプをQ300にバイアンプ接続してみると、Q300でもかなり力強い印象を感じたことから、スピーカーの問題というよりはアンプの力不足なのかなぁ、といった印象です。

WXA-50ではこのような結果でした。
ですがWXC-50 + 高品質なパワーアンプを使った場合であれば、また違う印象になるのかもしれません。

※これらの見解は、はるるの自宅の環境・機材を使用しての主観的な見解なので、あくまでも参考程度にお考えください。

便利だと感じた点

今回導入した機材を実際に使用して便利だと感じた点は以下のとおりです。

ワイヤレスオーディオはやっぱり便利!

これができる機材を探して購入したわけですが、やはりワイヤレスオーディオは便利ですね!

無線通信ができない機材を使用した場合、スマホやタブレットとアンプ間を接続するケーブルをいちいち脱着しないといけないわけで、この手間が面倒です。
またこのケーブルは、ゴロゴロしながら読書やゲームをする際にはとっても邪魔になるわけで。

そういった手間や煩わしさが発生しないのは地味ではありますが、とっても便利なことだと感じています。

スタンバイ機能がスゴイ!

ワイヤレスストリーミングアンプ、YAMAHA WXA-50には、待機時の消費電力を減らすスタンバイ機能があります。

このスタンバイ機能なんですが、なんとBluetoothで接続することで、自動的に解除されて起動する仕組みが実装されています。
そのため音楽を聞きたいなぁと思ったら、メディアを再生するデバイス(スマホやタブレット)でBluetooth接続するだけでOK!

これだけで自動的に起動するんです!

さらにさらに『Auto Power Stanby』機能も搭載されており、これをたとえば20分に設定すれば、音楽再生デバイスからの入力が20分にわたってない状態が続けば、自動的にスタンバイモードに移行するのです!

そのおかげで電気の使用量を低く抑えることが可能となります。

ヤマハ WXA-50やWXC-50を使えば、ワイヤレス通信で自分の好きなスピーカー構成での音楽鑑賞を楽しめます!

今回ご紹介したヤマハさんのWXA-50WXC-50を使えば、自分の好きなスピーカー構成でワイヤレス通信による音楽鑑賞(ワイヤレスオーディオ)を楽しむことが可能です。

音質については組み合わせるスピーカーやパワーアンプにもよりますが、数千円前後で購入可能なBluetoothスピーカーよりも高音質となることがほとんどのはず。

そのためワイヤレスオーディオでもっと手軽にスマホやタブレットに保存した音楽を楽しみたい!
でも高音質でないとダメ!という方には、とってもおすすめできる商品だと思います。

興味がある方は、ぜひ前向きに検討してみてくださーい!

補足:

すでに有線のみ対応のアンプ + スピーカーを持っている方の場合、アンプをWXA-50に変えるだけでワイヤレスオーディオに対応できるようになるので、今ある機材を活かして無線化したいという方にもおすすめです!

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