29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

コインランドリーの使い方や費用、できること、持ち物について解説!

   

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コインランドリーを使ってみたいけれど、使い方が分からず不安…

台風や梅雨時の長雨などで洗濯物が乾かずたまってしまったときや、引っ越したばかりで自宅に洗濯機がない。
ある日突然洗濯機が壊れてしまい自宅で洗濯ができなくなったときなどに、町中で見かけるコインランドリーを使ってみたいなぁ。
と思うことがあります。

でも使い方がよく分からないし、なんとなくお店に入りづらい…。
と不安に感じている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

実は以前のはるるもその一人で、初めてコインランドリーを使うときまでは、使い方が良く分からず不安だったんです。
ところがコインランドリーを実際に使ってみると、とっても簡単で便利なものだと分かりました。

それ以来、車中泊旅行の際に利用したり、自宅では洗えないこたつ布団などの大きな布製品の洗濯・乾燥を行うのに使っています。

今回は以前のはるると同じように、コインランドリーを使ってみたいけれど、使い方が分からず不安…。
と感じている方向けに、コインランドリーでできることや使い方、洗濯・乾燥時の料金、必要な持ち物について紹介しますので、コインランドリーを使ってみたいと考えている方は、ぜひ参考になさってください!

はじめに

コインランドリーは店舗によって利用できる機械の機能(できること)や設置台数、利用料金などが大きく異なります。

今回の説明では、以前はるるが車中泊旅行中に利用したとあるコインランドリー店舗の設備を例に、各機能についてご紹介しています。
そのため店舗によっては利用できない機能があるかもしれませんこと、あらかじめご了承ください。

それでは、まずはコインランドリーではどんなことができるのか、といった点からご紹介しましょう!

コインランドリーでできること

コインランドリーでは、たとえば以下のようなことが可能です。

縦型洗濯機による洗濯・脱水

一般家庭でもよく見かける縦型洗濯機による洗濯と脱水が可能です。

洗濯と脱水は可能ですが、乾燥機能はありません。
そのため洗濯後は、コインランドリー内にある乾燥機を使って衣類を乾燥させるか、自宅に持ち帰ってから干して乾燥させます。

引っ越したばかりで自宅に洗濯機がないときや、突然自宅の洗濯機が壊れてしまったときなどに使うと良いでしょう。

また洗濯動作の原理上、縦型洗濯機はドラム型の洗濯機よりも汚れが落ちやすいとされています。
したがって汚れがひどい物を洗う場合にも、縦型洗濯機による洗濯・脱水がおすすめです。

ドラム型洗濯乾燥機による洗濯・脱水・乾燥

コインランドリーの16kgの洗濯乾燥機

業務用の大型のドラム型洗濯乾燥機による洗濯と脱水、そして乾燥が可能です。

一般家庭向けのドラム型洗濯乾燥機の洗濯容量(一度に洗える量)や乾燥容量(一度に乾燥できる量)が大きくなったもの、という理解で大丈夫です。

台風や梅雨時の長雨などで洗濯物が乾かずたまってしまったときや、引っ越したばかりで自宅に洗濯機がないとき。
突然自宅の洗濯機が壊れてしまったときなどに使うと良いでしょう。

洗濯・脱水・乾燥までを一つの機械でできるため、洗濯物を乾燥機に移動する手間が不要であり、とても便利です。

後述のドラム型乾燥機と並ぶコインランドリーのメインの機械であり、店舗内の機械設置スペースをドラム型乾燥機と二分していることが多く、以下のような設置スペースの割合で設置されていることが多い、という印象です。

  • ドラム型乾燥機:50%
  • ドラム型洗濯乾燥機:35%
  • 縦型洗濯機:10%
  • シューズ洗濯機:5%

※上記割合は目安であり、店舗によって機械設置スペースの割合は異なります。

ドラム型乾燥機による乾燥

コインランドリーの25kgのガス乾燥機

業務用の大型のドラム型乾燥機による乾燥が可能です。

一般家庭向けのドラム型洗濯乾燥機では、電気を使って乾燥を行うのに対し、コインランドリーのドラム型洗濯乾燥機では、ガス(LPガス・都市ガス)を使っています。

そのため一般家庭向けのドラム型洗濯乾燥機と比べ、乾燥速度がとても早いという特徴を持っています。

たとえば家庭向けドラム型洗濯乾燥機では2時間30分ほどかかる洗濯物の量であっても、コインランドリーの乾燥機であれば30分ほどの時間で十分に乾燥させられます。

こういった事情から、長雨により室内での乾燥が間に合わず、乾燥だけしたい!
というケースや、汚れがひどい洗濯物をコインランドリー内の縦型洗濯機で洗った後、乾燥したいときなどに使用します。

またドラム型洗濯乾燥機による洗濯・脱水後の乾燥が不十分な場合、追加で乾燥だけ行いたいときにも使用することがあります。

スニーカーウォッシャー(靴の洗濯・脱水機)による洗濯・脱水

スニーカーウォッシャーは靴の洗濯と脱水を行う機械です。
水が入った洗濯槽の中で、ブラシが靴をこすり洗いすることで汚れを落とします。

靴なら何でも洗えるのかというと、そうではありません。
機種によって異なりますが、今回の例のコインランドリーに設置されていたスニーカーウォッシャーでは、化学繊維や綿、合成皮革の靴は洗えますが、革靴や長靴などは洗うことができないようです。

靴を自宅で洗うのはちょっと面倒ですが、スニーカーウォッシャーを使えば機械が自動で洗ってくれるため、手間いらずで楽ちんです。

スニーカードライヤー(靴の乾燥機)による乾燥

スニーカードライヤーは、スニーカー専用の低温乾燥機です。

衣類用のドラム型乾燥機は高温となるため、スニーカーの乾燥には使えません。(スニーカーの合成樹脂製の靴底などが傷んでしまう。)
そこで自宅で手洗いした靴や、スニーカーウォッシャーを使って洗濯した靴を乾燥させたいときに、スニーカードライヤーを使って乾燥します。

今回の例のコインランドリーに設置されていたスニーカーウォッシャーでは、55℃以下の低温風で靴が傷まないように乾燥してくれるようです。

両替機での両替

コインランドリーの各機材は、硬貨(主に100円や50円)を投入して使用するのが一般的です。
そのため店舗内に両替機が用意されており、1,000円札を100円硬貨などに両替できます。(5,000円札や1万円札などの高額紙幣の両替はできないことが多いです。)

ただし硬貨切れなどの理由により、両替が店舗内でできないこともあります。

コインランドリーに持っていくもの(持ち物)

ここまで、コインランドリーでできることについて、ご紹介してきました。
次にコインランドリーに持っていくもの(持ち物)について、ご紹介していきましょう!

コインランドリーに持っていくものは、以下のとおりです。

洗濯や乾燥するもの(衣類やこたつ布団、靴など)

コインランドリーには洗濯や乾燥をするために行くので当たり前ですが、洗濯や乾燥を行う衣類、こたつ布団、靴などを持っていきます。

ですがこれ、意外と忘れがちでして…。

実ははるるは過去に2回ほど、洗濯物を車に乗せるのを忘れたまま、コインランドリーに向けて出発。
そしてコインランドリーに到着してから洗濯物を忘れたことに気付き、自宅に取りに戻った、という経験があります。

二度手間となってしまうので、必ず忘れないようにご注意を!

洗濯物は以下のような樹脂製の洗濯かごに入れて持っていくのがおすすめです。

衣類の持ち運びがしやすく、樹脂製の洗濯かごであれば水分を通さないため、コインランドリーで乾燥を行わず濡れたままの衣類を持ち帰るときに、車や自転車の荷台が濡れずにすみます。

お金(特に100円や50円などの小銭)

コインランドリーでは自動販売機のように、機械にお金(100円や50円などの硬貨)を入れてから、洗濯を行います。
そのため、お金ももちろん忘れないようにしてください。

コインランドリー内には両替機が設置されているため、紙幣を持っていっても小銭に両替することができます。
ところが両替機が硬貨切れなどにより、両替不可となっていて使えないことがあるため、できれば小銭を持っていっておいた方が良いです。

もし小銭がなく両替ができないときは、最寄りのコンビニで買い物をするなどして、紙幣を小銭にくずす必要があります。

洗剤と柔軟剤(自動投入タイプの機械が設置されておらず、必要な場合のみ)

最新のコインランドリー用の洗濯機であれば、洗剤と柔軟剤(ソフト剤・ソフト仕上げ剤)は自動投入※となっています。
お金を入れて洗濯を開始すれば、自動で洗剤と柔軟剤が投入されるため、自分で投入する必要はありませんし、もちろんコインランドリーに洗剤と柔軟剤を持っていかなくて良いのです。

ですが自動投入機能がない機種の場合では、自分で洗剤と柔軟剤を入れる必要があるため、洗剤と柔軟剤を持っていかなければなりません。(店舗内で購入できる場合あり。)

この点については、店舗(に設置されている洗濯機の機種が対応している機能)によって異なるため、店舗内に掲示されている洗濯機の使い方などを参考になさってください。
またネット上で店舗の情報について公開されていることがあり、洗剤自動投入対応機がその店舗に設置されているかを確認できることもあります。

※柔軟剤を投入しないように設定できる機種も存在します。

待ち時間に退屈しないようにするアイテム(必須ではない)

コインランドリーでの洗濯や乾燥の時間は、多くの場合20~60分ほどです。
そのため、洗濯機を回してから自宅に戻って時間をつぶすほどの待ち時間ではないことがほとんど。

店舗の近所にスーパーマーケットなどがあれば、この待ち時間の間に買い物を済ませるなどして時間をつぶすことができます。

ですがそうではない場合には、店舗の中に設置されているベンチに座り※、洗濯機の運転が終わるのを待つことになるでしょう。

このときに退屈しないよう、本や電子書籍、携帯ゲーム機などを持っていくことをおすすめします。

スマホでも構いませんが、1時間近くスマホを操作していると電池切れになるおそれがあるので、電池残量が少ないときはモバイルバッテリーも持っていくと安心でしょう。

※小型店舗では設置されていない場合あり。

コインランドリーの使い方と料金

コインランドリーには店員さんがおらず、操作方法を教えてもらうことはできません。

ですが初めての利用者の方でもスムーズに利用できるよう、店舗内の壁面各所や機械のボディー部に、以下のような使い方や注意点などの分かりやすい説明書きがたくさん掲示されています。

コインランドリーの壁面に掲示されている洗濯乾燥機の使い方が書かれている説明書き

そのため基本的には、これらの掲示物記載の手順に従って操作をすれば、迷うことはないでしょう。

以下では、以前はるるが車中泊旅行中に利用したとあるコインランドリーの店舗の機材を例に、使い方と料金を紹介しています。

ですが店舗によって導入している洗濯機や乾燥機の機種・機能が異なり、使い方や注意点、利用料金も違うため、参考程度に考えていただき、詳細な手順については利用する店舗内の掲示物(使い方・注意点)を参照なさってください。

縦型洗濯機の使い方と料金

縦型洗濯機は、以下のような手順で使用します。

  1. 硬貨を入れる。(この店舗の機材では、1回300円でした。)
  2. 『洗濯槽シャワー』ボタンを押す。
    このボタンを押すと、洗濯槽を洗浄してくれます。
  3. 洗濯物を入れる。
  4. 洗濯機のフタを閉める。(この店舗の機材では,洗剤は自動投入されるため不要。)
  5. 柔軟剤を使用する場合は、『ソフト剤投入』ランプの点滅中に『ふたロック解除』ボタンを押し、柔軟剤を入れ、再度洗濯機のフタを閉める。

洗濯が終了すると脱水までは完了しているので、自宅に洗濯物を持ち帰って干すか、店舗内にあるドラム型乾燥機で乾燥を行ってください。

ドラム型洗濯乾燥機の使い方と料金

ドラム型洗濯乾燥機は、以下のような手順で使用します。

  1. ドラムのドアを閉めて、『ドラム洗浄』ボタンを押す。(無料)
    このボタンを押すと、洗濯機の内部を洗浄してくれます。
  2. ドアを開けて洗濯物を入れてから、再度ドアを閉める。
  3. 洗濯乾燥機本体の上部に表示されている運転コース(洗濯物・乾燥物の量に応じて異なる運転動作・料金)※を選んでボタンを押す。(柔軟剤の自動投入が不要な場合は、『ソフト剤無し』ボタンを押す。)
  4. 運転コースに応じた料金(硬貨)を本体に投入する。

運転コースによる洗濯と乾燥が終わった際、洗濯物が乾ききっておらず、追加で乾燥を行いたい場合は、乾燥のみの運転コースを使い、追加で乾燥運転を行ってください。

※運転コースは下記画像中の青・オレンジ・緑・灰色で表現されている部分に詳細が記載されており、その内容を読んで選択します。(内訳は後述。)

コインランドリーの16kgの洗濯乾燥機

ドラム型洗濯乾燥機は、機械のサイズや運転コースによって、料金が異なります。
この店舗には、10kg対応の機械と16kg対応の機械が設置されており、それぞれ以下のような価格設定でした。

10kg対応の機械の使用料金と運転時間(運転コースの内訳)

  • 標準:洗濯と乾燥10kg 56分 1,000円
  • 少量:洗濯と乾燥4kg 36分 800円
  • 洗濯のみ:洗濯17kg 24分 700円
  • 乾燥のみ:乾燥10kg 10分 100円

16kg対応の機械の使用料金と運転時間(運転コースの内訳)

  • 標準:洗濯と乾燥16kg 56分 1,500円
  • 少量:洗濯と乾燥7kg 41分 1,200円
  • 洗濯のみ:洗濯27kg 24分 1,000円
  • 乾燥のみ:乾燥16kg 8分 100円

ドラム型乾燥機の使い方と料金

ドラム型乾燥機は、以下のような手順で使用します。

  1. ドラムのドアを閉めて、『ドラムリフレッシュ』ボタンを押す。(無料)
    このボタンを押すと、乾燥機の内部の糸くずやホコリを吹き飛ばしてキレイにしてくれます。
  2. ドアを開けて乾燥させたい衣類やこたつ布団などを入れてから、再度ドアを閉める。
  3. 乾燥したい時間に応じた料金を本体に投入する
  4. 乾燥機本体に表示されている運転コース(標準・低温・毛布)※を選んでボタンを押す。(コースランプが点灯中の間は、運転コースを変更できます。)

洗濯物が乾ききっておらず、追加で乾燥を行いたい場合は、上記手順3と4の操作を繰り返し、追加で乾燥運転を行ってください。

※運転コースは、下記画像中の緑のボタン部で選択可能です。

コインランドリーの25kgのガス乾燥機

ドラム型乾燥機は、機械のサイズや運転コースによって、料金が異なります。
この店舗には、14kg対応の機械と25kg対応の機械が設置されており、それぞれ以下のような価格設定でした。

14kg対応の機械の使用料金と運転時間

14kg対応のドラム型乾燥機では、100円で10分間の使用が可能です。

25kg対応の機械の使用料金と運転時間

25kg対応のドラム型乾燥機では、100円で6分間の使用が可能です。

スニーカーウォッシャーの使い方と料金

スニーカーウォッシャーは、以下のような手順で使用します。

  1. 硬貨を入れる。(この店舗の機材では、1回200円でした。)
  2. 『洗濯槽シャワー』ボタンを押す。
    このボタンを押すと、スニーカーウォッシャーの洗濯槽を洗浄してくれます。
  3. スニーカーを洗濯槽に入れ、フタを閉める。(専用洗剤が自動投入されるため、洗剤は不要です。)
    参考までにこの店舗のスニーカーウォッシャーでは、大人用(20cm以上)の靴であれば一度に2足、子供用(19.5cm以下)の靴であれば一度に4足の洗濯・脱水が可能でした。

スニーカーウォッシャーは、靴の洗浄と脱水を行ってくれます。
脱水が不十分だと感じるときは、運転終了後に『脱水追加』ボタンを押すことで、2分間追加で脱水運転を行うことができます。

※『脱水追加』を行うときは、スニーカーの靴底が洗濯槽の中心を向くようにセットすることで、靴の内部の水分を脱水しやすくなります。

あとは自宅に持ち帰って干すか、店舗内にあるスニーカードライヤーで乾燥を行ってください。

ちなみにこの店舗では、スニーカーウォッシャーの上部にスニーカードライヤーが設置されていました。

スニーカードライヤーの使い方と料金

スニーカードライヤーは、以下のような手順で使用します。

  1. スニーカーを、スニーカードライヤー庫内の設置部にセットする。
    この店舗の機種では、庫内に4つの黒い丸棒状のセット部(特殊形状のハンガー)があるので、そこに靴の足を入れる部分を差し込んで設置※1します。
    4つのハンガーにそれぞれ一個ずつ靴をセットするため、最大で2足(左右の靴2セット)を一度に乾燥できます。※2
  2. ドアを閉めて硬貨を入れる。(この店舗の機材では、1回100円で20分の乾燥が可能でした。)

※1 ハイカット形状の紐靴の場合は、紐を緩めるか、途中まで外してハンガーにセットします。
※2 子供用の靴の場合は、1個のハンガーに1足の靴をセットできるため、最大4足を一度に乾燥できます。

1回の運転では乾燥が不十分であれば、上記手順の2を再度行い、追加で乾燥運転を行います。

混雑時には、他の利用者の方に洗濯物を取り出されることがあります!

コインランドリーを使ったことがない方が聞くと驚かれるかもしれませんが、コインランドリーでは混雑時に、他の利用者の方に洗濯物を機械から取り出されることがあります

多くのコインランドリーでは、洗濯が終わったものを取り出して置いておくためのかごや、専用の置き場所が用意されています。
そして特に混雑時、機械の使用を待っている利用者が、運転が終わった機械の中の他人の洗濯物を取り出し、そういったかごや場所に移動させ、自分の洗濯物の洗濯を始めることがあります

これは悪いことではなく、コインランドリーでのルールや暗黙の了解のようなものだと思ってください。

もし他人に勝手に取り出される(見られる・さわられる)のが嫌であれば、店舗内で運転が終わるのを待つ。
あるいは洗濯が終わる予定時間の少し前にはコインランドリーに戻り、運転が終わったらただちに洗濯物を取り出すようにしましょう。

特に下着なども洗濯する場合には、他人に勝手に洗濯物をさわられないよう、店舗で待機した方が良いでしょう。
もしかすると、変な人に下着を盗まれてしまうかもしれないので。

ちなみにはるるはコインランドリーが混雑していても、洗濯が終わっている他人の洗濯物をさわったり、洗濯槽から取り出したことはありません。
こういった場合には、しばらく経ってから再度コインランドリーに来るか、別の店舗に行って洗濯をしています。

これはどうしてかというと、洗濯物を取り出している最中に、洗濯物の持ち主が来て鉢合わせしたら気まずいですし、『どうして勝手に取り出しているんだ!』と、トラブルになるかもしれないからです。

先にも書いたとおり、洗濯機の運転が終わったときに洗濯物の持ち主が不在であった場合、洗濯物を取り出して自分の洗濯を始めるのは、コインランドリーでのルールや暗黙の了解のようなものです。
しかしこれを知らない方もいらっしゃるため、トラブル発生の原因となってしまう恐れがあります

コインランドリーはとっても便利なので、ぜひ使ってみて!

今回ご紹介したとおり、コインランドリーの店舗には店員さんがいないため、使い方をたずねることはできません。
ですがそれぞれの機械の使い方は簡単ですし、店舗内壁面の掲示物などで、使い方が分かりやすく示されているので、使い方が分からず困ってしまうことはないでしょう。

※店舗によって導入している機種が異なるため、コインランドリーの利用が初めてではない場合でも、初めて利用する店舗であれば掲示物の使い方や注意点を確認することをおすすめします。

コインランドリーの機材を使えば、雨や雪の日でも洗濯から乾燥まで行うことができ、とっても便利!
しかもガス乾燥なので、家庭用の電気式の乾燥機よりもスピーディーに乾燥させることができます!

興味がある方は、本エントリーの内容や店舗内壁面の掲示物(使い方・注意書き)を参考に、ぜひ使ってみてくださーい!

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