時短料理のベストパートナーかも!キッチンばさみ利用のすすめ
2018/04/22
本エントリーの目次
キッチンばさみ(料理ばさみ)をご存知ですか?
こちらがはるるが使用しているキッチンばさみ。
読んで字のごとくなのですが、キッチンで使用する料理用のはさみです。
今回は、このキッチンばさみを料理をする際に活用すると、とっても楽ですよ~!というお話。
使い方、使いどころが分からなかった
実ははるるも以前は、キッチンばさみの使い方、使いどころがよく分からず、ほとんど使っていませんでした。
ただこういう方は、意外と多いんじゃないでしょうか。
ですがいざキッチンばさみを使うようになると、実はとっても便利な調理道具だ!
ということに気付くはず。
時短料理のベストパートナーかも!キッチンばさみはとっても便利!
キッチンばさみには、以下のような特徴があります。
何が切れる?
キッチンばさみは、たいていの食材を切ることが可能です。
魚の骨などのかたい物から、バナナなどの柔らかい物までOK!
また食材の包装ビニールなども、もちろん大丈夫です!
何が便利なの?
はるるがもっとも便利だと感じているのは、包丁とまな板を出さずに食材を切ることができる点です。
朝の忙しい時間にさっと味噌汁を作りたい時などは、包丁とまな板を出して、食材を切り、最後に包丁とまな板を洗って、という手間がとっても面倒。
そんな時キッチンばさみであれば、さっと食材を切ったら、後はそのまま食洗機に入れてしまえば、終わりです。
この楽チンさや洗い物が少なくて済むところが、キッチンばさみの最大の魅力ではないかと。
特に味噌汁は火にかけた鍋の上で、食材をジョキジョキ切りながら投入すればよいので、本当に楽チン。
どんなことに使うと便利なの?
これはいろいろあるとは思いますが、今回ははるるがよく使う例をご紹介します。
鷹の爪を切る
包丁だと、割れてしまってうまく切れないことが…。
ですがキッチンばさみであれば、ジョキジョキと簡単に、そしてキレイに切ることが可能です!
食材の梱包材を切る
包丁よりも危なくないので、安心です!
キムチを切る
キムチだけではないのですが、まな板に色が移りやすい物は、キッチンばさみで切っています。
こうすることで、まな板に色移りが起こりません。
乾燥昆布を切る
これも鷹の爪同様、包丁だと割れてしまうことが…。
鍋にそのまま投入できる野菜を切る
先ほどの味噌汁の例がこれですが、火にかけた鍋の上で、食材をジョキジョキ切りながら投入できるものは、キッチンばさみで切りながら鍋に投入すると、時短になります。
特にラーメンや煮込みうどん、かけ蕎麦の具材を切るのに使うととっても楽チン!
ホールトマトを缶の中で切る
ミートソースを作る際などによく使用されるホールトマトは、缶の中に1個まるまるのトマトが入っています。
これを切る際にも、キッチンばさみを使用します。
缶のふたを開けたら、中身を出さずにキッチンばさみを缶に突っ込んで、そのままザクザクとトマトを切ることで、洗い物を出さずにトマトを小さく切れるので、これもとっても便利!
万能ねぎを切る
万能ねぎを小口切りにする際は、よく切れる包丁でないと、つながってしまうことが多いですよね。
ですがこれもキッチンばさみでジョキジョキすれば、キレイに細かく切れるんです!
かたい物を割る(くるみ割り)機能付きの製品も
はるるの持っている万能ばさみの場合は、取っ手の部分にこんなギザギザがついています。
これはクルミや銀杏のかたい殻を挟んで割ったり、かたい瓶のふたを挟んで開けるのに使用します。
この機能、クルミ割りには使用したことがないんですが、瓶のふたが開かない時にはよく使います。
ただあまり使いすぎると、ふたが変形してしまうんですけどね…。
購入の際は、分解できる製品がおすすめ!
はるるが今使っているキッチンばさみの不満なところが、分解ができないという点。
キッチンばさみはその機構上、どうしても歯の根元の部分に汚れがたまります。
この部分をしっかりと洗いたいんですが、分解できないためそうもいかず。
食洗機の洗浄力と熱湯消毒効果に期待している状態です。
本当なら分解してから食洗機に入れて、はさみを隅々までキレイに洗いたいのに。
そのため、キッチンばさみをこれから購入しようかな。
という方には、たとえばDH-3005やKS-203などの、分解できるタイプのキッチンばさみをおすすめします!
キッチンばさみは有効に活用すれば、忙しい朝の救世主になってくれるかもしれません!
ご興味がある方はぜひ、使ってみてくださーい!