トリプレッソ(TRIPLESSO)というコーヒーがとってもおいしい!
2018/04/22
本エントリーの目次
トリプレッソ(TRIPLESSO)というコーヒーにはまっています!
はるるは半年ほど前から、トリプレッソ(TRIPLESSO)というチルドコーヒーにはまっています。
どれぐらいはまっているのかというと、コンビニエンスストアに立ち寄る度に購入しているほど。
そこで3か月ほど前から、このブログでもぜひ紹介しようと思っていたわけ。
ところが買ってくるとすぐに飲んでしまい、そのままゴミ箱にポイッとしていたため、未開封状態の写真がなかなか取れず…。
そこで、このエントリーを書く直前にトリプレッソを買いに行き、写真を撮ってから、飲みながら書くことに。
というわけで今回は、はるるが半年ほどはまっている、とってもおいしいチルドコーヒー、トリプレッソ(TRIPLESSO)をご紹介します!
トリプレッソ(TRIPLESSO)とは?
トリプレッソは、ローソンやセブンイレブンなどのコンビニエンスストアで販売されているチルドコーヒーで、こんな商品。
これがもう、とにかくおいしいんです!
チルドコーヒーとは?
チルドコーヒーというと、少し聞きなれない言葉かもしれません。
これは製造から運搬、そして販売の全部の工程で、0℃~10℃の冷蔵状態で管理されるコーヒー飲料のこと。
容器内部で独特の臭いが発生してしまう缶コーヒーに比べ、素材の香りを保ちやすい、という特徴があります。
価格は160~200円前後!
コンビニエンスストアだと、大体160~200円前後で販売されているので、缶コーヒーに比べるとかなり割高。
ですがチルドコーヒーには250円前後のものもあるので、その中では中盤ぐらいの価格帯なんじゃないかと。
内容量は280mlと結構多い!
トリプレッソは280mlと量が多いです。
チルドコーヒーで多分一番有名なんじゃなかろうか、と思われるマウントレーニアは240ml。
それよりも一口か二口分ぐらい多い感じでしょう。
カロリーは238kcal!
トリプレッソ1本280mlのカロリーは、238kcalとのこと。
これは先のマウントレーニア カフェラッテ(240ml)が、169kcalであることを考えると、少し高めと言えます。
最大の特徴は、3倍高密エスプレッソ!
トリプレッソ(TRIPLESSO)の最大の特徴は、3倍高密エスプレッソ。
3倍高密エスプレッソって何なのよ?というと、こういうことらしい。
お店で飲むより3倍以上も高密なエスプレッソ「3倍高密エスプレッソ」を使用したコーヒー。
その「3倍高密エスプレッソ」のおいしさの秘密は、AGF独自の高温・高圧抽出製法。
コーヒー成分量が多いから、ミルクとあわせても負けない、「強いコク」が魅力です。(AGF – トリプレッソより引用)※引用元ページは既に削除済み
どこのお店に対して3倍なのか、とても気になるところ。
ですがそこはさておき、通常の3倍濃いエスプレッソ、ということでしょう。
そして、トリプレッソ(TRIPLESSO)という商品名の由来は、TRIPLE ESPRESSOをくっつけた造語だそう。
なんと安直な…、あっ…いや、分かりやすくてとっても良いと思いまーす!
肝心の味は?
とってもおいしいですよ!
はるるが半年ほど、はまっているぐらいですから。
と言ってもどんな味か気になりますよね。
一言で言うと、苦甘な大人のコーヒー!
はるるが感じる、トリプレッソの味の印象は、ズバリ苦甘な大人のコーヒーです!
一口飲むと、とても強いコーヒーの臭いをふわっと感じます。
そして次に来るのが、結構強めな苦味。
これらはきっと3倍濃縮パワーのおかげでしょう。
では苦いだけなのか、というとそうではなく、とても豊かなミルク感もあわせて感じます。
と同時にかなり甘いです。
これは私見ですが、3倍濃縮エスプレッソの苦みとバランスを取るために、かなり多くのミルクと砂糖が入っているのではないかと。
そういった苦味と甘さ、ミルクのバランスが絶妙にマッチしていて、とってもおいしいのです!
はるるの息子の感想
ちなみにコーヒー牛乳が大好きな、はるるの息子がせがんだので、少しだけトリプレッソを飲ませたところ、苦ーい!イヤ! と言っていたので、子どもにとっては苦味を強く感じるみたい。
はるるの息子には、まだまだお子ちゃまだね~、これは大人のコーヒーなの。
お子ちゃまはコーヒー牛乳で我慢しなさい、と言っておきました(笑)
というわけで、このことからもトリプレッソは苦甘な大人のコーヒーと思うわけ。
トリプレッソには4種類の製品ラインアップがあります!
これ、はるるはまったく知らなかったため、ビックリしました。
今回のエントリー執筆のために、ネット通販サイトで商品を検索していて気付いたのですが、トリプレッソには4種類の製品ラインアップがあります!
1つは先に挙げたはるるが絶賛している、コンビニエンスストアなどで販売されているチルドコーヒー。
残る3つは以下のとおり。
スティックコーヒー
スティックコーヒーは以下の3種類。
トリプレッソラテ
カフェオランジュ
カフェキャラメリゼ
インスタントコーヒー
インスタントコーヒーは、本体と詰め替え用の袋の2種類。
瓶100g
袋120g
ボトルコーヒー
アイスコーヒーに使いやすいボトルコーヒーは、無糖と低糖の2種類。
無糖
低糖
苦甘な大人コーヒーをお探しの方にはとってもおすすめ!
今回ご紹介したトリプレッソのチルドコーヒーは、本当においしいです!
特に苦甘な大人コーヒーを探している方には、とってもおすすめ!
気になる方は、ぜひ飲んでみてください!
– 補足 – チルドコーヒー以外は、自分で味を調節できるので、チルドコーヒーと同じ味にならないかも…。
チルドコーヒー以外のトリプレッソ製品は、ミルクの量や砂糖の量で味が変わります(自分で調整可能)。
そのため、チルドコーヒーと同じ、苦甘な大人コーヒーを作るには、配分比を自分で研究しないといけないかもしれません…。
使用する牛乳の種類とかでも、味が変わりそうなので。
そう考えると、割高になってしまいますが、チルドコーヒーがお手軽なのかなぁ、という気が。
ですがコストパフォーマンスは、恐らくインスタントコーヒーが一番高いはず。
そこではるるも今度、インスタントコーヒーを買って配分比をいろいろ試して、さらなる自分好みのトリプレッソを模索したいと思います!