29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

実際に食べて実感!高級なお米は甘くておいしいというのは本当だった!

      2018/05/28

このブログでは、アフィリエイト広告を利用しています。

お米について、こんな話を聞くことがありますよね。

高級なお米は甘くておいしいよ!

お米好きな知り合いの方から聞いたり、ネット上の情報サイトなどで見かけることがあるので、高級なお米は甘くておいしいよ!
という話を見聞きしたことがある!という方は多いと思います。

もちろんはるるも聞いたことがあります。
ですがそういった話を見聞きするものの、これまでは実際に食べたことがなかったので、本当に甘くておいしいのかどうかは知らなかったんです。

ところが少し前に、実際に高級なお米を食べる機会がありまして。
その結果、高級なお米は本当に甘くておいしいということが分かりました。

そこで今回は、高級なお米は本当に甘くておいしいので、興味がある方はぜひ一度実際に食べてみて!
という話をしようかと。

普段食べているお米は、5kg1,700円くらいの無洗米!

はるるは普段、近所のスーパーマーケットで販売されている5kgで1,700円くらいの無洗米を食べています。

5kgで1,700円ですから、1kgあたりの価格は340円くらいですね。
これは特に安くも高くもない、一般的な価格帯のお米じゃないかと思います。

この価格帯の無洗米も(無洗米ではない)普通のお米も、どちらも同じくらいおいしい※と感じており、味に不満を感じてはいませんでした。
そのため、米とぎの手間が不要で楽ちんな無洗米を、10年以上好んで食べてきたのです。

参考:無洗米は普通のお米よりもおいしいの?割高なの?栄養が少なくなるの?

※はるるは味覚が特別優れているわけではないので、参考にはならないのかもしれませんが、どちらも同じくらいおいしいと感じています。

ところが少し前に、知り合いから高級なお米をいただく機会がありまして。
そのお米を食べたところ、普段食べている5kg1,700円のお米では感じたことがなかった、お米の甘さやおいしさを感じたのです!

魚沼コシヒカリは本当に甘くておいしい!

こちらがその高級なお米、吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりです。

吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりのパッケージ

いただいたときに知り合いから、1kg1,000円近い高級なお米だから味わって食べるように!
と言われておりまして、え!?本当にそんなに高いお米なの!?とビックリ。

そしてあまり良くないことだとは思いつつも、価格が気になってしまい調べてみたところ、大手ネット通販サイトでは5kgの製品が4,700円ほどで販売されていました。

これは1kgあたりの価格にすると940円。
普段はるるが食べている1kg340円のお米と比較すると、実に2.76倍の価格です。

ネット上の情報によると10kgで5,000円、つまり1kgあたり500円を超えるお米が高級米とされているそうです。

はるるがいただいた吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりは1kgあたり940円ですから、紛うことなき高級米でしょう。
しかもこのお米は特別栽培米というものらしく、『自然の力を最大限に活用して栽培されたお米』なんだとか。

吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりのパッケージに貼付されていた特別栽培米のシール

さて、肝心のお味ですが、これは先ほどから書いているとおり、本当に甘くておいしいんです!

それは普段食べている5kg1,700円のお米では感じたことがなかった。
そしてこれまでのはるるの人生では、一度も体験したことのなかった未知の甘さ・おいしさであり、始めて口に入れたときの衝撃はとても大きいものでした。

本当に甘くておいしいんですよ!

以下は、お弁当に入れた吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりの様子。

お弁当に入れた吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりの様子

見た目は普段食べていたお米とあまり変わらない、というのがはるるの印象です。
しかし口に入れて噛んだ瞬間に、『あっ!これまで食べていたお米よりも甘い!おいしい!』と、たしかな違いを感じます。

繰り返しになりますが、はるるは味覚が特別優れているわけではありません。
そのためうまく表現はできませんが、たしかに甘くておいしいという違いが分かるのです!

つまり、それくらいこのお米は甘くておいしいということです。

高級なお米はおいしいけれど…

ここまで書いてきたとおり、高級なお米は甘くておいしいという話が本当であることが、実際に食べることで実感できました。
ですがしばらく高級なお米を食べているうちに、あることに気付いたんです。

それは味に慣れてしまうこと。

高級なお米を開封、米びつに移してからは、高級なお米ばかりを食べていました。
そしてしばらくすると、いつの間にかお米の甘みやおいしさを感じなくなってしまったのです。

慣れって本当に怖いですね。

あれほど驚き、衝撃を受けたお米の甘みやおいしさが、いつの間にか当然のことになってしまい、感じなくなっていたようです。

また、もう1つ気付いたことがあります。

甘味やおいしさは他の食材の味で分からなくなってしまう

高級なお米にはたしかな甘みを感じました。
ですがそれは決してはっきりとした甘み・おいしさではありません。

そのため他の食材と一緒に食べて口内調味をしたり、味の濃いものと交互に食べたりすると、お米の甘さやおいしさが分からなくなってしまうのです。

たとえば先ほどのお弁当では、ご飯の上にうまくて生姜ねぇ!!という調味料をかけています。

この調味料はとてもおいしく、はるるが大好きなご飯のお供です。

参考:うまくて生姜ねぇ!!はご飯のお供に最高!調味料としても使えて便利!

ただ、うまくて生姜ねぇ!!はかなり味が濃い調味料です。
そのため、一緒に食べるとお米の甘さやおいしさを感じることはできませんでした。

またお弁当のおかずとして、前日の残り物の赤パプリカ入りポテトサラダと、煮込みハンバーグを入れています。
これらはそれぞれ塩味、煮込みソースの味が強く、一緒に食べるとご飯の味がよく分からなくなります。

お弁当に入れた吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかり

はるるの舌・味覚がイマイチだから、違いが分からないんでしょ。
と言われれば、そうなのかもしれません。

ですがいかに高級なお米の甘み・おいしさと言えど、より味の濃い食べ物と一緒に食べると、味がよく分からなくなることがある。
そのように感じる人がいる、ということです。

再度5kgで1,700円のお米を食べるようになりました

高級なお米が甘くておいしいのは事実だと思います。
これは実際に食べてみて、たしかに実感できました。

ですが食べ続けていると慣れてしまう、ご飯単品で食べることが少なく、ご飯自体の甘みやおいしさを感じる機会が少ない。
といった理由から、価格の差に見合う価値を高級なお米に感じることはできませんでした。

そのため、いただきものの高級なお米を食べ終わってからは、再度以前食べていた5kgで1,700円(1kgあたり340円)のお米を食べています。

高級なお米は本当に甘くておいしいので、興味がある方はぜひ一度実際に食べてみて!

はるるは高級なお米に対して、普通の価格帯のお米との価格差に見合う価値を感じることはできませんでした。
ただしこれははるる個人の感想であり、人によっては十分な価値があると感じる方もいらっしゃるでしょう。

高級なお米が甘くておいしいのは本当です。(少なくともはるるが実際に食べた、吟穂豊穣 新潟県 魚沼こしひかりについては。)

だからもし高級なお米は本当に甘いのかな、おいしいのかな?
と気になっている方は、ぜひ一度実際に食べてみてください!

高級なお米の味が気に入って、味の虜になってしまうかもしれませんよ~!

 - 料理, 生活

ピックアップ コンテンツ&スポンサーリンク