黄身と白身の分離が簡単に! C-9613黄身取り器 購入レビュー
2018/04/21
本エントリーの目次
黄身と白身を分ける器具、黄身取り器(エッグセパレーター)が欲しい!
はるるはすき家のネギ玉牛丼が好きで、以前はよく食べに行っていました。
ですが最近は節約のために、家で圧力鍋を使って牛丼を作ることが多く、すき家に行くことはほとんどありません。
そしてこの自分で作った牛丼、自画自賛になってしまいますが、とってもおいしいんです!
ですがただ一点、すき家の牛丼の雰囲気が出ていなくて残念だったのが、卵の黄身。
すき家でネギ玉牛丼を頼むと、卵と小皿、卵の黄身と白身を分ける器具(黄身取り器、エッグセパレーターとも呼ばれる)が出されて、黄身を白身と分離して、黄身だけを牛丼にかけられます。
もちろん卵の殻を使って、黄身と白身を分離する方法もありますが、時々失敗してしまうことも。
そのため失敗知らずのあの器具が欲しいなぁ、なんて思っていたわけ。
そこでAmazonさんで、あの黄身と白身を分離する器具を探していると、ありましたよ!
すき家で出される、黄身と白身を分離する器具が!
【業務用】 18-0 黄身取り器 C-9613
こちらがその黄身と白身を分離する器具、【業務用】18-0 黄身取り器 C-9613です!
どうでしょう?
すき家で出される、黄身と白身を分離する器具にそっくりの製品ですよね!
これは買うしかない!
というわけで、さっそくゲットしましたよ!
黄身取り器 C-9613の使い方
使い方はとっても簡単です。
黄身と白身を分離する器具(以下、黄身取り器)がぴったりはまる小皿を用意して、そこに黄身取り器をセットします。
そしてそこに卵の殻が入らないように、慎重に卵を割り入れます。
実際にやってみると、こんな感じ。
そうするとご覧のように、黄身取り器の左右の穴から白身が落ちて、黄身と白身が自動的に分離します。
もし卵を黄身取り器にのせただけではうまく分離しない、という場合は、少しだけ黄身取り器を左右に傾ければ、OK!
それだけで白身が簡単に分離します。
キレイに白身が分離していますね!
たったこれだけの作業で、黄身と白身をキレイに分離できるので、とっても便利!
もし黄身しか調理に使わない場合は、余った白身はもったいないので、味噌汁にでも入れて消費すると良いのではないかと。
カラザは取れません!
この黄身取り器では、卵のカラザ部分は取れません。
カラザは最近の研究によると、栄養があるため取らなくて良い!という意見もあるそう。
ですが見た目上気になるので取りたい、という方もいらっしゃると思います。
その場合は、以下の製品を使用するのがおすすめ。
C-9613 黄身取り器の良いところ
C-9613 黄身取り器を実際に使って感じた良い点は、以下のとおりです。
ミスがない!
以前は卵の殻を使って、黄身と白身を分離する方法を使っていたんですが、10回に1回程度の割合で失敗してしまうことがありました。
それはたとえば黄身が崩れてしまって、うまく分離できなかったり、卵の殻が混入してしまうことがあり、その除去に苦労していたなど。
ですがこの黄身取り器 C-9613を使い始めてからというもの、失敗は一度もありません!
なにしろ仕組みや使い方がとっても簡単なため、誰が使ってもそうそう失敗することはないはず。
ただ卵を割り入れる時に失敗して、黄身がその時点で崩れてしまうことは、あるかもしれませんね…。
食洗機で洗える!
C-9613 黄身取り器はステンレスで作られています。
そのためそのまま食洗機で洗えるので、手入れも楽ちん!
また食洗機を使用すれば、高温の洗浄水で洗うので、とっても衛生的!
スピーディに仕分けが可能!
お菓子作りをされる方は、黄身と白身の分離をする機会がかなり多いはず。
この時、卵の殻を使う方法で黄身と白身の分離をしようとすると、時間がかかって大変です。
しかしC-9613 黄身取り器であれば、黄身と白身の分離をスピーディに行うことが可能です!
そのためお菓子作りをされる方にもピッタリなんじゃないかと。
すき家で食べている雰囲気が出る!
C-9613 黄身取り器は、すき家で出される黄身と白身を分離する器具にそっくり。
そのためこれを使って牛丼を食べると、すき家で食べている感じの雰囲気が出るんです!
これもメリットだと思います!…多分。
C-9613 黄身取り器のダメなところ
C-9613 黄身取り器のダメなところは、以下の2点。
黄身と白身を分離するだけの単機能の調理器具にしては高い
C-9613 黄身取り器は、黄身と白身を分離するだけの調理器具。
その割には、かなり高めの価格設定。
もう少し安いと、買いやすいんですが…。
ちなみに他の製品であれば、もう少し安い黄身取り器もあるので、興味がある方はこちらで探してみると良いかと。
スポンジで洗うと、手を切りやすい
先ほど食洗機で洗えるのがメリットだと書きましたが、手洗いをする場合は、気を付けないと手を切ってしまいます。
一応金属の端の部分は、手を切らないように面取りしてあるようです。
ですが一部にはとがっている部分もあり、油断しているとスパッと手が切れてしまうことが。
ただこれは製品の個体差によるもので、はるるの持っている固体だけが、そうなっていただけかもしれません…。
黄身と白身の分離が失敗してしまう、という方にはとってもおすすめ!
このC-9613 黄身取り器を使えば、黄身と白身の分離作業は簡単で失敗知らず!
そのため黄身と白身の分離が失敗してしまう、という方にはおすすめ度大です!