お風呂あがりの乾燥肌はニベアスキンミルクで肌しっとり!
2018/04/21
本エントリーの目次
毎日寒い日が続いていますね。
こんな寒い時期の楽しみの一つと言えば、温かいお風呂!
冷え切った体が温まって、本当に気持ちいいですよね!
はじめに
本エントリー中にはニベアスキンミルクに関する言及がありますが、それらはすべてはるる個人の感想であり、効果・効能を示すものではないことをあらかじめご了承ください。
最近、乾燥がひどい…
さて、そんな気持ちのいいお風呂ですが、一昨年の冬ぐらいから困ったことに。
お風呂上りに顔が痛い!
はるるが困っていたこと、それはお風呂から上がってしばらくすると、顔の皮膚がつっぱったり、痛みを感じる、というもの。
特に痛みの方が厄介で、ひげをそった際のカミソリ負けのようなヒリヒリとする痛みが、ずっと続くような感覚です。
試しにニベアクリームを塗ってみたら
この顔の皮膚のツッパリ感と痛みを何とかしたいと思い、試しにこのブログで以前ご紹介した、お肌しっとりグッズのニベア クリームを塗ってみました。
すると肌がしっとりして、かなりいい感じ。
これはもしや乾燥が原因では?
脱衣所の鏡でお風呂上りの顔の皮膚をよく見てみると、カサカサしている部分のところどころに、白い粉のようなものが…。
気になったはるるは、この白い粉の正体を調べてみると、なんと古い角質であることが判明。
古くなった角質は、本来であれば放っておいても自然にキレイに剥がれ落ちるはず。
ですが乾燥肌の場合、正常に剥がれ落ちることができず、中途半端に皮膚についたままになる。
そして中途半端に皮膚についたままとなっている角質が、白い粉のように見えるらしい。
というわけで、この肌のツッパリ感やヒリヒリとした痛みは、やはり肌の乾燥が原因だったんですね。
元々乾燥肌ではあったけれど
はるるは元々乾燥肌ではありました。
ですがこの数年、洗顔用の石鹸(といっても、ただの石鹸ですが…)を変えた、ということはありません。
これってもしかして、加齢によって乾燥肌がひどくなった、ということなんでしょうか…。
現在アラサーのはるる。
まだまだ若いつもりでいましたが、少しずつ加齢による体の変化が起こっているのかもしれませんね…。
ニベアクリームでいい感じだったけれど…
ニベアクリームのしっとりパワーで、すっかりいい感じになったはるるのお顔。
ですがこれにはある弊害があったんです!
顔がテカってしまう!
はるるは朝の出勤前にも、眠気覚ましのために朝風呂に入ります。
ニベアクリームのお顔しっとりパワーを知ってからは、朝のお風呂上りにも当然、ニベアクリームをお顔にしっかりと塗りこんで、会社に出勤。
ところがある日、同僚の女性社員からこんなことを言われてしまったのです。
はるるさん、顔テカりすぎ!洗顔シートを使ったら?
…え?えええ?本当ですか?
突然のことにビックリしたはるる。
急いでトイレの鏡で確認してみると、そこには脂ぎった顔のアラサーのおっさんが立っておりました…。
これは盲点でした。
乾燥させまいと塗りたくったニベアクリームがあだとなり、顔がテッカテカです。
これは外出のことを考えると、ちょっと困りますね。
塗った後の顔や手がベタベタする!
ニベアクリームは、その強力なお肌しっとりパワーがスゴイ反面、顔や手がベタベタになります。
特に手の指がベタベタになるのは問題です。
というのは、そのままではスマホやタブレット、パソコンのキーボードを触れないため。
スマホやタブレットは反応が悪くなるし、画面もベタベタに。
キーボードもヌルヌルになってしまい、タイピングしづらくなってしまいます。
そのためはるるは、出勤前に顔にニベアを塗った後は、手を石鹸でよく洗ってから出勤していたわけ。
そこでお肌のしっとり感とサラサラ感を同時に実現する、ナイスなお肌しっとりグッズはないかと探すことに。
ドラッグストアの薬剤師さんに相談してみた!
そんなこんなで行きつけの近所のドラッグストアの薬剤師さんに、これらの事情を相談し、何か他におすすめの肌しっとりグッズはありませんか?
こう聞いたところ、薬剤師さんからおすすめされたのが、こちらの商品。
その名はニベアスキンミルク!
ニベアスキンミルクは、はるるがこれまで使っていたニベアクリームと同じ、ニベアシリーズの1つで、このような商品です。
ニベアクリームと違いクリーム状ではなく、スキンミルクという名前から想像できるように、乳液タイプの商品。
伸びが良くて、使いやすい!
さっそくニベアスキンミルクを使ってみたところ、ニベア クリームよりも伸びが良く、かなり使いやすい印象です。
ニベアクリームも伸びが悪い方ではないのですが、こちらは乳液タイプのため、抜群に伸びが良いです。
そのおかげで少量でも、お顔全体に塗り塗り可能です。
お肌のしっとり感は十分!
肝心のお肌のしっとり感は十分です!
使用直後は、ニベアクリームとほとんど変わらないしっとり感です。
ニベアクリームとの違いは?
実際にニベアクリームとニベアスキンミルクの両方を試したはるるが感じる、両者の違いは以下の2点。
しっとり感の持続時間
ニベアクリームでは数時間経っても、肌表面にクリームがついている感覚が少し残ります。
それに対してニベアスキンミルクの方は、塗布してから5分ほどで肌表面にクリームがついている感覚を感じなくなります。
かといって、お肌のしっとり感がなくなるわけではありません。
そのため塗布してから1時間ほど経ってから顔を触ってみても、確かに顔にニベアがついているのが分かります。
ただニベアクリームに比べると、肌をしっとりとさせる力の持続時間は短いように感じます。
ニベアクリームでは就寝前に顔に塗ると、朝までしっかりとしっとり感を実感できます。
ですがニベアスキンミルクでは、朝には肌のしっとり感はほとんどなくなっている印象です。
そのため、絶対的な肌のしっとりパワーはニベアクリームの方が高いと感じます。
ベタベタ感
ベタベタ間のなさでは、圧倒的にニベアスキンミルクに軍配が上がります。
先に書いたように、ニベアクリームではその圧倒的なお肌のしっとり感と引き換えに、使用後はかなりベタベタします。
それに対してニベアスキンミルクの方はどうかというと、塗布後数分でサラサラとした手触りに変わります。
そのため使用後に手を洗わずとも、スマホやタブレット、キーボードを触っても問題ありません!
しっとり感がスゴイのに、でもベタベタしない。
これはとても不思議な感覚なんですが、薬剤師さんのおすすめどおり、素晴らしい商品です!
サラサラ感を取るか、しっとりパワーを取るか、で使い分ける!
ニベアスキンミルクとニベアクリームにはそれぞれ、使用後のサラサラ感、強力なお肌しっとりパワーという特徴があります。
これらをシーンに応じて適宜使い分けることで、寒い季節に顕著になる乾燥肌の対策は、バッチリ!
ちなみにはるるの場合は、お風呂上りには今回ご紹介したニベアスキンミルクを顔と首に、就寝前は以前ご紹介したニベア クリームを手指に使用しています。
両製品共に、お肌の乾燥に悩んでいる方には、とってもおすすめなので、興味がある方はぜひ試してみてください!
補足:男性向けシリーズもあります!
はるるは普通のニベアシリーズを愛用していますが、男性向けにはNIVEA FOR MEN(ニベア フォー メン)というシリーズも販売されています。
NIVEA FOR MENでは、男性向けのスキンケア関連の商品が多数販売されているので、気になる方はニベアスキンミルクと併せて、チェックしてみてはいかがでしょうか。