泡切れ抜群で使いやすい!キレイキレイ 薬用泡 ハンドソープ
2018/04/22
本エントリーの目次
今回は、はるるおすすめのハンドソープをご紹介します!
以前は、100円ショップのハンドソープを使っていたけれど…
はるるの家では、洗面台とキッチンのシンクの2か所に、手洗い用のハンドソープを設置しています。
外出から帰ってきた時は風邪予防のために洗面台で、料理の合間には手についた油分をキレイにするために、シンクで手を洗っています。
以前はその際に、100円ショップで買ってきたハンドソープを使っていたのですが、これがかなりの困りモノ。
とにかく、すすぎが終わらない!
ハンドソープを手にワンプッシュし、泡立てて洗うまでは良いのです。
問題はすすぎの時。
泡を水で洗い流すわけですが、なかなかすすぎが終わらないのです。
もちろん泡はすぐ落ちるのですが、問題はヌルヌル感。
これがとにかく取れないんです!
水で洗えど洗えど、ヌルヌルが取れず…。
つまりすすぎに時間がかかるのです。
それでもめげずに洗っていると、少しずつヌルヌルは取れてきます。
そのため泡で洗っている時間よりも、ヌルヌルを落とすためのすすぎの時間の方が長いほど。
それだけ長時間流水で手を洗っていますから、しっかりと洗った感はスゴイです。
ですが料理の合間に手についた油分をサッと取りたい時なんかは、これだととっても不便。
しかも1回1回の手洗いの時間が長くなるので、水を触る時間が長くなり、手荒れが悪化してしまう始末。
そこでこれはなんとかしなければ、ということで調べてみると、評判の良いハンドソープを発見!
さっそく購入してみたのが、今から1年ほど前の話。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープとは?
はるるがその評判の良さから購入したハンドソープがこちら、キレイキレイ薬用泡ハンドソープです!
キレイキレイ薬用泡ハンドソープは、その名前のとおり、薬液が泡で出てくるタイプのハンドソープ。
出てくる泡は白いですが、薬液自体はピンク色と、ちょっと不思議なハンドソープです。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープのスゴイところ
キレイキレイ薬用泡ハンドソープには、以下のようにスゴイところがたくさん!
泡立ちが良い!
とにかく泡立ちが良いです!
というか最初から泡立っていますからね…。
そのため泡立ては不要で、すぐに手洗いを開始できます!
これは液体タイプのハンドソープにはない、アドバンテージですね。
泡切れが良く、すすぎが早い!
はるるが感じる、このキレイキレイ薬用泡ハンドソープ、最大の魅力がこれ。
とにかく泡切れが良く、すすぎが早いです。
手洗いが終わった後の泡まみれの手であっても、5秒ほど水ですすぎを行えば、ヌルヌル感はゼロに!
このすすぎの早さは本当に素晴らしい!!!!
ちなみにこの泡切れの良さとすすぎの早さ。
以下のように、開発元のライオン株式会社さんでも、この製品の最大の売りとしています。
“泡切れがよく”、“すすぎが早い”ので、洗いあがりがぬるつきません
ポンプが軽い!
手が汚れていると、ボトルやポンプを汚さないように、ハンドソープのポンプを手首でプッシュすることがあるはず。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープは、液体のドロっとしたタイプのハンドソープに比べて、ポンプをプッシュするのに力が要りません。
そのため手首でポンプをプッシュする際も、楽にプッシュが可能!
また弱い力でポンプが押せるので、小さいお子さんでもプッシュが可能なのも素晴らしいですね!
薬液の残量が見やすい!
キレイキレイ薬用泡ハンドソープのボトルには、薬液の残量を見るためののぞき窓がついています。
そのおかげで、薬液の残量は一目瞭然!
詰め替えが楽!
キレイキレイ薬用泡ハンドソープの泡になる前の薬液は、非常にさらっとした液体。
そのため詰め替えがとても楽チンです!
ドロっとした液体タイプのハンドソープの場合、薬液に粘度があるため、詰め替えに時間や手間がかかります。
ですがこの製品では、注ぎ口の広さと相まって、スムーズに薬液の詰め替えが可能となっています。
ボトルが満タンだと、250回の手洗いが可能!
キレイキレイ薬用泡ハンドソープは、1回のプッシュで約1mlの薬液が噴射されるそう。
ボトルが満タンの場合、250mlの薬液がボトルに入っているため、約250回の手洗いが可能です。
ただはるるの場合、ワンプッシュでは泡が足りない気がしてしまい、無意識のうちに2プッシュしてしまうことも。
そう考えると、150回程の手洗いでボトルが空になっているはず。
それでも1日2回の手洗いでは、2か月半くらいは使える計算です。
そのためランニングコストの面では、とても悪い(費用がかかる)、というわけではありません。
ただ以前使っていたのが、100円ショップのハンドソープなだけに、はるるの場合は多少のコスト増に。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープのダメなところ
良いところばかりではなく、ダメなところももちろんあります。
脱脂能力が弱い
泡切れの良さやすすぎが早いこととの引き換えによるものなのか、キレイキレイ薬用泡ハンドソープの脱脂能力は、あまり強くありません。
たとえば、豚と牛の合い挽き肉を使ってハンバーグをコネコネすると、手が油まみれになりますよね。
でもそのまま包丁を持つと滑って危ないので、一度手を洗って油分をスッキリさせるはず。
こういった際の油分のスッキリ(手指をキュキュッとさせる)能力が、以前使っていた100円ショップのハンドソープに比べると、弱いです。
そのため1回では、肉の油分が取れず、2度洗いする必要がでてくることもしばしば。
というわけで、もう少しだけ脱脂能力が強いとうれしい、というのが本音。
ですが日常的に手洗いに使用するのが、ハンドソープ。
もしかしたら、頻繁に行われる手洗いによる手荒れを防ぐために、あえて脱脂能力を弱く設定しているのかもしれませんね…。
薬用という言葉が何に対してなのか、よく分からなかった…
さて、このキレイキレイ薬用泡ハンドソープ。
薬用とあるのですが、どういった薬が含まれているのか、最初はイマイチよく分かりませんでした。
一般的には薬用 = 医薬部外品です。
そのため確認してみたところ、キレイキレイ薬用泡ハンドソープはやはり医薬部外品でした。
そして医薬部外品ということは、当然何らかの効果があるはず。
というわけで、さらに調べてみると、その効果が判明。
「殺菌成分(IPMP*)」配合で、きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守ります
*イソプロピルメチルフェノール
つまりキレイキレイ薬用泡ハンドソープでは、その殺菌成分により医薬部外品と認められているようです。
なんとなくパッケージの優しいイメージから、手肌を肌荒れから守る成分が入っている、こう思っていたのですが…。
これにはちょっとビックリ。
ただ今のところ、殺菌成分が効いてる効いてる!
こう実感したことはないんですけど…ね。
そして今後もおそらくは、それを実感することはないでしょう。
でもないよりは入っていた方が、きっと良い!…はず。
匂いは3種類!
キレイキレイ薬用泡ハンドソープでは、匂いの異なる3種類の製品が販売されています。
はるるは現在、シトラスフルーティの香りを使用していますが、その他の匂いも気になります。
特にオレンジ系の匂いが好きなので、次回はオレンジミックスの香りを買ってみようかなぁ、と考えています。
シトラスフルーティの香り
フローラルソープの香り
オレンジミックスの香り
詰め替えのサイズは2種類!
詰め替えのサイズは、200mlと450mlの2種類が販売されています。
200ml
ボトルは250mlなので、200mlだとボトルの8割分となります。
シトラスフルーティの香り
フローラルソープの香り
オレンジミックスの香り
450ml
450mlであれば、ボトルの9割分を2回詰め替えることができます。
こちらの方が、200mlのものよりも割安であることが多いので、はるるのおすすめは450ml。
ただドラッグストアでは200mlの方はよく見かけますが、450mlの方はあまり見ません。
ネット通販で買うと安いことも多いので、購入の際はネット通販で買うのがおすすめ!
シトラスフルーティの香り
フローラルソープの香り
オレンジミックスの香り
手洗い後のヌルヌルに困っている方におすすめ!
今使っているハンドソープは、ヌルヌルがなかなか取れなくて困っている!
という方には、キレイキレイ薬用泡ハンドソープはとってもおすすめ!
ぜひ一度試してみてください!