29歳、離婚しました。

家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。

食洗機用洗剤のおすすめは溶け残らないCHARMY クリスタ クリアジェル!

      2018/04/22

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今回は洗剤の溶け残りが起こらず、洗浄力にも大満足な、はるるおすすめの食洗機用の洗剤をご紹介します!

洗剤の溶け残りがひどかった!

はるるは以前、洗浄力が強い製品が多い、という理由で、粉末タイプの食洗機用洗剤を使っていました。(洗濯用洗剤もそうですが、一般的には液体よりも粉末の方が洗浄力が高いと言われています。)

その洗浄力には不満はありませんでしたが、洗剤の粉末の溶け残りが頻繁に起こることには、困っていました。

溶け残りの洗剤が、食器に付着していると最悪です!

この洗剤の溶け残り、庫内のどこかに付着しているのであれば、まだマシです。
問題となるのは、溶け残りの洗剤が食器に付着している時

この場合、次にその食器を使う時までに、溶け残りに気付けば良いのですが…。
もし気づかなければ、そのまま食べ物と一緒に食洗機用の洗剤を食べてしまうかもしれません。

食洗機用の洗剤は少量であれば、口に入っても問題がない成分で作られているとは思います。
ですがそうはいっても、食べたくはないですよね…。

それにもしかしたら、粉末洗剤を使っていた時は、はるるが気付かなかっただけで、実は既に食べていたのかも…。

規定量を守っているのに…

さて、この洗剤の溶け残り、多めに洗剤を食洗機に投入していたのなら、納得もいきます。

ですがはるるは規定量をしっかりと守って、洗剤を食洗機の洗剤投入口に投入していました。
にも関わらず、溶け残りが発生してしまう…。

はるるの家の食洗機は、ビルトインタイプではなく、後付けタイプのパナソニックさんの6人用の食洗機。
いたって普通の食洗機で、特殊な外国製の食洗機というわけではない。

洗剤も日本のメーカーのもので、極端に安い製品というわけではありませんでした。

使い方も、説明書に記載の内容にしたがった使い方をしているわけで。

これはもう食洗機や洗剤、はるるの使い方が悪い、というわけではない!
食洗機の洗剤投入口の形状や水の流れなどの構造と、洗剤の溶け方や成分の相性が合わないんだ!

ということにして、新しい洗剤を探すことに。

溶け残りを回避するなら、液体洗剤でしょ!

溶け残りは洗剤が、固体(粉末)だから起こること
最初から水に溶けている液体洗剤であれば、溶け残りが起こることは絶対にありません

そこで、新しい洗剤は液体洗剤にしよう!
こう決意したはるるは、近所のドラッグストアで運命的な出会いを果たします。

パナソニック推奨!

それは食洗機の洗剤コーナーを物色している時のこと。

ふとカラフルなポップが目に留まります。

パナソニック推奨!

お!そういえば、はるるの家の食洗機はパナソニックさんの製品だ!
よし!とりあえず、これを試してみよう!
という経緯で購入してきたのが、今回ご紹介する食洗機用の洗剤。

CHARMY クリスタ クリアジェル

『パナソニック推奨』というキャッチフレーズに魅力を感じて、はるるが購入した洗剤、それがCHARMY(チャーミー)クリスタ クリアジェル

CHARMY(チャーミー)クリスタ クリアジェルのボトル

洗剤自体はかなり薄い水色のような色で、とても良い匂い
これは、オレンジピール(オレンジの皮)が配合されていることによるものではないかと。

ただこの匂いは、洗い上がりの食器には一切影響しません。
そのため洗い上がりの食器は、無臭です。

CHARMY クリスタ クリアジェルのスゴイところ

CHARMY クリスタ クリアジェルのスゴイところは、以下のとおり。

溶け残りがない!

これが目当てで買ったので、当然と言えば当然ですが、洗剤の溶け残りは一切ありません

液体洗剤共通の特徴といえば、そのとおり。
ですが粉末洗剤に比べれば、大きなメリットでしょう。

はるるは既に1年以上愛用していますが、溶け残りが起こったことはもちろん一度もありません。

洗浄力に不満はなし!

一般的には、液体洗剤は粉末洗剤に比べて洗浄力が劣る、とされています。

ですがCHARMY クリスタ クリアジェルが、はるるが以前使用していた粉末洗剤に比べて、汚れの落ちが悪い、洗浄力が弱いというように感じたことはありません。

CHARMY クリスタ クリアジェルが、とてつもない洗浄力を持つ液体洗剤なのか。
一般的に言われているほど、粉末と液体での洗剤の洗浄力に差はない、ということなのかは、判然としません。

ですが洗浄力は、はるるが想像していたよりもはるかに高い、ということだけは確かです。
そのため卵やご飯、頑固な油汚れであっても、しっかりと予洗いを行ってさえいれば、汚れが残るということはまずないはず。

ただ油汚れが多い場合は、通常は食洗機が5~7人用の場合、6g投入のところ、多めに10gの洗剤を投入しないと、洗い上がりのキュキュッと感(脱脂能力)が弱いです。

ガラスのコップの洗い上がりはスゴイ!

開発元のライオン株式会社さんがうたっている、CHARMY クリスタ クリアジェル最大の特徴がこちら。

ガラス製のコップの洗い上がりは、透明感がすごく、とってもキレイです!
これは明らかに、以前の粉末洗剤よりも洗い上がりがキレイだと感じました。

ちなみにライオン株式会社さんの商品紹介ページによると、以下のとおり。

グラスのくもりの原因「汚れの膜」まではがしとる!

ダブルの洗浄成分を新配合。
油汚れはもちろん、グラスのくもりの原因となる「汚れの膜」※まではがしとります。
食器・グラスから食器洗い機庫内まで、クリアな洗い上がりを実現します。
スピードコースでも、効果的です。

※水垢などのカルシウム汚れの上に油汚れが重なってできたもの。

(ライオン株式会社さんの商品紹介ページより引用)

パナソニック推奨!

CHARMY クリスタ クリアジェルは、先ほど書いたとおり、食洗機メーカーの1つであるパナソニックさんが推奨している洗剤です。
そのためパナソニック製の食洗機を使っている方には、とってもおすすめ!

水切れが良く、食器の乾きが早くなった!

これは不思議なんですが、食器の水切れが良く、乾燥が早くなりました

はるるは電気代節約のため、スピードコースでの洗浄終了直後に、食洗機のふたを開けて食器を自然乾燥させています。
この時に食器が乾くのが、明らかに早くなりました。

理由は分かりませんが、たなぼたってやつですね!

庫内の白っぽい汚れが軽減!

以前の粉末洗剤のころは、食洗機内部の銀色の部品(ヒーターのガード部品?)が白く汚れていました。
ですがCHARMY クリスタ クリアジェルに洗剤を変えてからは、この白さが軽減されました。

これも理由は不明です。

もしかしたら、ガラス製のコップをピカピカに仕上げるその洗浄力によって、この白い汚れも取れたんでしょうか。

尚、食洗機の庫内の(洗剤の溶け残りではない)白い汚れは、水道に含まれる炭酸カルシウムが固まったもの。
これの取り方についての詳細は、食洗機の庫内の掃除にはクエン酸がおすすめ!をご覧ください。

洗剤自体に適度な粘度があって、量りやすい!

CHARMY クリスタ クリアジェルには、洗剤自体に適度な粘度(粘り)があり、計量の際にドバッと出過ぎてしまう、ということが起こりません。
そのため、規定量の計量がとてもしやすいです。

これも素晴らしい!

余談ですが、はるるが使用している粘性がほとんどない洗濯用液体洗剤は、出過ぎてしまった分をボトルに戻そうとしてこぼすことがあるので、ぜひ見習ってほしいほど。

キャップが滑りにくい!

食洗機用の洗剤は、その使用シチュエーションを考えると、手が濡れていることがほとんどのはず。

そんな時にもキャップが滑って緩まない!
ということはありません。

それはキャップにギザギザの滑り止めがついているから。

こちらがそのキャップ。
見えづらいですが、キャップ下部にギザギザがついています。

CHARMY(チャーミー)クリスタ クリアジェルのキャップ

こういった細かい心遣いも素晴らしいですね!

CHARMY クリスタ クリアジェルのダメなところ

洗浄力や溶け残りが起こらない点は素晴らしい反面、以下の点がちょっと気になります。

粉末洗剤に比べると、コストアップ!

洗濯用洗剤と同様に、一般的には食器用洗剤も液体の方が高価です。

はるるが既に1年以上愛用している、CHARMY クリスタ クリアジェルもその例外ではありません。
以前使っていた粉末洗剤に比べ、使用回数が減ったにも関わらず、価格は上がりました。

こればかりはどうにもなりません。
溶け残りを気にせずに済むための安心料だ、と考えるようにしています。

ランニングコストは1回当たり約5円

CHARMY(チャーミー)クリスタ クリアジェルは480gのボトルが、大体400円前後で販売されています。

1回の使用量は、食洗機が5~7人用の場合、6gです。
つまり、ボトル1本で、80回(= 480 ÷ 6)の使用が可能となります。

そのため1回当たりの洗剤のコストは5円(= 400 ÷ 80)。
1日に2回食洗機を使うとすると、月額300円(= 30 × 2 × 5)の費用が洗剤代としてかかる計算です。

年間だと3,600円の洗剤代が必要になります。

ボトルで手を切ってしまうことが…

先ほどメリットとして書いた、キャップが滑りにくい、という特徴には弊害があります。

それは、ボトルのキャップの滑り止め用のギザギザで指を切ってしまう、という点。

CHARMY クリスタ クリアジェルのボトルは使いこむと、キャップがボトルと強固にくっつくようになります。
そのためキャップのギザギザをつかんで、思い切り回そうとするのですが、その際に手が濡れていると、滑ってしまうことがあります。

滑り止めのギザギザが付いていても、です。

そしてこの時に、キャップのギザギザで、手がスパッと切れてしまうことがあるんです。
手が濡れていると、皮膚が柔らかくなっているため、簡単にスパッと切れてしまうんですよね。

はるるがしっかりとキャップを握りこまずに、力を入れて回そうとしたのが悪いのかもしれませんが、ここはぜひ改善して欲しいところ。

CHARMY クリスタ ジェルは2種類

CHARMY クリスタ クリアジェルは、効果が異なる2種類の製品が販売されています。

CHARMY クリスタ クリアジェル

こちらがはるるが使用している、ガラス製品の汚れを強力に落とすことを主眼に置いたタイプ。

CHARMY クリスタ 消臭ジェル

こちらは汚れを落とすだけでなく、消臭効果を高めたタイプ。

詰め替えは2サイズ

詰め替えは420mlと840mlの2タイプがあります。

420mlの方はパックなので、折りたたんで捨てられますが、840mlの方はボトルでの販売なので、捨てる際にかさばります。
そのためはるるのおすすめは420mlの方。

840mlの方が割安になるなら、840mlを選ぶべきですが、現在の1mlあたりの実勢価格に大差がないのもその理由。

420ml

CHARMY クリスタ クリアジェル

CHARMY クリスタ 消臭ジェル

840ml

CHARMY クリスタ クリアジェル

CHARMY クリスタ 消臭ジェル

溶け残りに困っている、という方にはぜひ!

CHARMY(チャーミー)クリスタ クリアジェルは洗浄力が十分にあり、溶け残りの心配もありません。
そのため洗剤の溶け残りで困っている!という方は、ぜひ一度試してみてください!

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