吸水性抜群で雑巾としても使える激落ちふきんはおすすめ度大!
2018/04/22
本エントリーの目次
食洗機の乾燥機能は、節約のために一切使っていません!
はるるは毎日食洗機を使って、食器を洗っていますが、乾燥機能は節約のために一切使っていません。
食洗機による食器の洗浄が終わったら、すぐにふたを開け、自然乾燥させることで、乾燥にかかる電気代を節約している、というわけ。
ですが秋から冬にかけては気温が低いこともあり、自然乾燥では乾ききらないことも。
また、逆さに置いておいた茶碗の高台の部分にたまった水は、夏でももちろん乾きません。
そのため最後に軽くふきんで拭いてから、食器棚にしまうようにしています。
そしてこの食器を拭くのに使用しているふきんが、吸水性抜群でとっても使いやすいので、ご紹介します!
激落ちふきんは吸水性抜群で柔らかくて使いやすい!
はるるおすすめの食器拭きに最適のふきんがこちら、激落ちふきんです!
こちらのタイプは、お徳用5枚入りで400円前後で販売されています。
そのため1枚当たり80円と、ふきんとしてはやや高め。
ですが吸水性抜群の素材であるマイクロファイバー製のふきんとしては、非常にリーズナブルな部類のふきんです。
もともとは雑巾として買いました
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるのかもしれませんが、この商品は既に一度別のエントリーでご紹介しています。
それがこちら、床(フローリング)のベタベタ(ベタつき)掃除には重曹が効果大!
そしてこのエントリーで書いているように、はるるは元々この商品をクイックルワイパーに装着して、床掃除用の雑巾として使うために購入しました。
ですがあまりの吸水性の良さに、これ、食器拭き用のふきんに最適なんじゃ…?
と思い、実際に使ってみたところ、これが大正解。
それからは食器拭き用のふきんとして、キッチンで大活躍しています。
柔らかい!
激落ちふきんは、このようなマイクロファイバー製のふきんで、28cm四方の薄手のふきんです。
手触りが良く、その薄さのおかげなのか、かなり柔らかい布質と感じます。
そのため食器をとても拭きやすいのです。
超極細繊維で作られているので、汚れがよく落ちる!
激落ちふきんのパッケージの裏の説明文によると、激落ちふきんは超極細繊維で作られているので、汚れをかきだす能力に長け、汚れ落ちが抜群に良いそう。
また乾拭き、水拭きどちらにも使え、洗剤を使わずに汚れを落とす、というのが最大の特徴です。
はるるの場合、食器を拭く分には、既に食洗機で汚れが十分に落ちているので、その時には汚れ落ちが良いなぁ、と感じることはありません。
ですが、以前のエントリーで書いた床掃除用の雑巾として使った時に、その汚れ落ちの良さにはビックリしました。
すぐに汚れる上に、漂白できない!
この激落ちふきんは、汚れを拭き取る能力が高いことと引き換えに、すぐに汚れてしまいます。
そこで普通のふきんであれば、よく行うであろう漂白をしたいところ。
ですがそれはできません。
これは、激落ちふきんは煮沸消毒及び漂白剤を使用してはいけない、とパッケージ裏の注意書きに記載があるため。
どうも変色・変質が起こってしまうんだとか。
そのためはるるは、まずは食器拭き用のふきんとして使い、少しくたびれてきたり、汚れてきたりしたら、台拭き用ふきんに切り替えています。
そしてさらにボロボロになってきたら、最後は雑巾として使い、真っ黒になったら、そのまま捨てるといった感じ。
このように使っていけば、激落ちふきんをムダなく使えるのでお得!
ちなみに激落ちふきんを洗う際は、水と石鹸、または中性洗剤であれば、OKとのこと。
ただ一度醤油やジュースで着色してしまったふきんは、漂白しないと中々白くはならないんですけどね…。
乾くのが少し遅い気がする!
激落ちふきんは、普通のふきんに比べ、干してから乾くまでの時間が、少し長いように感じます。
特に冬場の部屋干しだと、半日では乾かないことが多く、毎日使う食器拭き用のふきんとする場合は、3~4枚でローテーションする必要があるでしょう。
普通のふきんに比べると、少し高いけれど、その分の価値はあると思う!
10枚で298円(1枚当たり30円前後)の激安ふきんなどに比べると、激落ちふきんは1枚当たり80円前後と、かなり割高。
ですがその吸水性の良さ、汚れ落ちの良さには、目を見張るものがあり、十分にその価値があると思います。
ぜひ一度試してみてください!
– 補足 – 購入はAmazonさんの定期おトク便がお得です!
激落ちふきんは、Amazonさんの定期おトク便の対象商品です。
定期おトク便であれば、Amazonさんの通常売価から、さらに10%引きで買えるので、とってもお得!
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