男性の大切なボールを、ウォシュレットの水しぶきから守る方法
2018/04/22
本エントリーの目次
はじめに
今回のエントリーは、こうしたらトイレのウォシュレットに関する、男性特有のお悩みが解決しますよ~!
といった極めて真面目な内容です。
ですが説明の過程で一部生々しい表現があるため、中には不快に感じてしまう方がいらっしゃるかもしれません。
またトイレに関する内容となるため、食事中の方も同様に、不快に感じてしまう可能性があります。
これらの点について、あらかじめご了承の上、お読みいただくようお願いします。
ウォシュレットは素晴らしい!
ウォシュレットは本当に素晴らしいですよね!
- ウォシュレットを使うと、トイレットペーパーでふく回数が減るので、トイレットペーパーとの物理的な摩擦が大幅に減る!
- それによりお尻の穴、すなわち肛門周辺部の肌ストレスが減る!
- だから肛門周辺部が切れて出血することを防げる!
といった感じで、まさに良いこと尽くめ!
特にはるるのようにEveryday OPPの場合、トイレに行く回数が多いので、肛門にストレスをかけてしまいがち。
だからウォシュレットは必需品、というわけ。
もしまだ使っていない!ということであれば、ぜひ以下を参考にウォシュレットを使ってみてくださいね!
でも男性特有の悩みが…。
さて、この本当に素晴らしいウォシュレットなんですが、使っていく上で、きっと男性のみが体験するであろう悩みがあります。
全員が絶対に体験した!
とは言いませんが、ほとんどの男性が一度は体験したことがあるんじゃないかと。
また、女性はこの悩みを体験することは、おそらくないはず。
そんな男性特有のウォシュレットを使用していく上でのお悩み、それがこちら!
男性の股間に付属する大切な2つのゴールデンボールが、ウォシュレットの水しぶきで濡れてしまう!
そうなんです!
男性の股間には、大切な二つのゴールデンボールが付いていますよね!
睾丸とかいうあれですよ、あれ!
陰嚢に包まれている、あれですよ、あれ!
あれに、肛門を洗浄するために噴射したウォシュレットの水しぶきがはね飛んで、濡れてしまうんですよ!
あ~あるある。
うん、よくあるね~。
と思われた男性は、きっと少なくはないはず。
水はねは不快!
このウォシュレットによる水はねは、決して気分が良いものではありません。
だって肛門を洗浄した、汚れまみれのお水がゴールデンボールに付いちゃうわけですよ!
しかもそのままパンツを履いたら、パンツに汚れが付いてしまうことになるんです!
これって、あまり気分の良いものではないですよね…。
自宅のウォシュレットでは、起こらないけれど
このとっても不快な水はねは、はるるの場合、自宅のウォシュレットではまったく起こりません。
ではどこで起こるのかというと、外出先のトイレに備え付けのウォシュレットを使用した時。
それもとあるメーカーのウォシュレットを使った場合がほとんど。
はるるは以前のエントリー、先に拭く?先に洗う?どっち?ウォシュレットの正しい使い方 で書いたとおり、ウォシュレットの水勢は最弱で使用しています。
にも関わらず、ですよ!
この某社製のウォシュレットは、水勢が最弱でもかなり強烈な洗浄水を噴射します。
そのためはるるの肛門周辺部に勢いよくあたった洗浄水は、跳ね返ってはるるの股間にぶら下がっている、大切な二つのボールにあたる、というわけ。
また、そのメーカーのウォシュレットでないとしても、ウォシュレットの角度や座り方(お尻の便座への収まり具合?)の関係なのか、時々水はねが起こることがあります。
これは自宅の便座と形状が違う、トイレ内部の広さの関係で自宅での排便姿勢と異なり、その結果お尻の角度が変わるなどのさまざまな要因によるものでしょう。
つまり自宅以外の場所でウォシュレットを使用すると、水はねが発生することがある、ということ。(はるるの場合は、ですよ。)
そして特に某社製のウォシュレットだと、その確率が飛躍的に上がるのです!
ただはるるは、この状況を指をくわえて見ているだけ。
というわけはなく、ちゃんと対策を講じています!
そこで今回は、はるるが実践している、男性の大切なボールを、ウォシュレットの水しぶきから守るための対策をご紹介します!
男性のゴールデンボールを汚れまみれの水しぶきから守る方法
といっても、難しいことではありませんし、特別な機材が必要なわけでもありません。
必要なもの
必要なものはこちら、トイレットペーパーだけ。
たいていのトイレには設置されているでしょうから、調達には苦労しないはず。
というか設置されていない、またはトイレットペーパーが切れていたことに気づかずに、用を足してしまった場合は一大事ですね。
水しぶきから守る方法
まずはトイレットペーパーを、50~60cmほどの長さでカットします。
シングルの場合は、紙の厚さが半分になってしまうので、1.5~2倍前後の長さでカットした方が良いでしょう。
次にカットしたトイレットペーパーを半分に折りたたみます。
シングルの場合は、さらにもう一度折りたたんでペーパーの厚みを確保します。
折りたたんだ後のトイレットペーパーの長さが、およそ30cm前後の長さになれば、多くの方にとってちょうど良いはず。
次にペーパーの両端をつかみ、股間部を包み込むように、ペーパーを巻き付けて輪っかのようにし、上部を片手でつまみます。
実際の画像は諸般の事情により、お見せできませんが、以下の再現イメージを参考になさってください。
上記画像中のトイレットペーパーで作った輪っかの中に、ゴールデンボール及びその付属物一式を格納するイメージです。
こうすることにより、やんちゃなウォシュレットの水しぶきから、ゴールデンボールたちを守るのです!
そして左手でペーパーを持ちながら、ウォシュレットのスイッチを入れ、お尻を洗浄します。
この時のポイントとして、トイレットペーパーによる輪っかは大きめに作り、ボールとペーパーがなるべく直接接触しないようにすることです。
この点にも注意して対策をとることで、水しぶきでボールが濡れてしまうことは、ほとんどなくなるでしょう。
トイレットペーパーに穴が開かないの?
トイレットペーパーは水に溶けてしまうため、水しぶきで穴が開いてしまい、意味がないのでは?
こう思われるかもしれませんね。
ですが実際にやっていただくと分かると思うのですが、重ねたトイレットペーパーは意外に頑丈です。
またはね飛んだ水しぶきは、トイレットペーパーを伝って便器内に落ちていくので、意外に穴が開かないものなのです。
そうは言ってもトイレットペーパーは吸水性がスゴイので、水しぶきでどんどん濡れていきます。
そのため、先に書いたボールとペーパーがなるべく直接接触しないようにすることが重要、というわけ。
こうしておけば、トイレットペーパーが濡れてしまっても、ボールまで濡れてしまうことはありません。
尚、あまり長時間洗浄していると、水はねの量が多くなり、トイレペーパーが耐え切れず、穴が開いてしまうことがあります。
ただウォシュレットは、5~10秒ほどの洗浄で十分に汚れが取れています。
そしてそのくらいの時間であれば、トイレットペーパーの耐久性には問題ありません。
そのためトイレットペーパーに穴が開いてしまう、ということであれば、洗浄時間が長過ぎる!
こう思った方が良いでしょう。
最後は便器内に捨てるだけ!
さて、肛門の洗浄が終わったら、トイレットペーパーをそのまま便器内に捨てるだけでOK!
この後始末が楽なところも、この対策の素晴らしいところ。
ウォシュレットの水しぶき、水はねにお悩みの男性にはおすすめです!
今回ご紹介した、ウォシュレットの水しぶきにより、ゴールデンボールが濡れてしまう問題の対策はとっても簡単で、どのトイレでも実施可能です。
そのため、これまでこの問題に悩んでいた男性のみなさん、ぜひ試してみてくださーい!