ラウンドアップマックスロードを使うと雑草がこんな風に枯れる!
2018/04/22
以前のエントリー、庭の雑草には除草剤ラウンドアップマックスロードがおすすめ!にて、庭の雑草対策には、ラウンドアップマックスロードがおすすめ!と書きました。
そこで今回は、ラウンドアップマックスロードを使用すると、こんな風に雑草が枯れますよ~!という実際の使用例をご紹介したいと思います!
おさらい ラウンドアップマックスロードって?
詳細は以前のエントリーを見ていただくとして、簡単に言うと、とってもよく効く除草剤、それがラウンドアップマックスロードです。
植物の葉にかかることで、光合成を阻害する効果を発揮し、植物を枯らせる除草剤です。
実際に使ってみると
このラウンドアップマックスロード、実際に使うとどれくらい効果的なのか、気になりますよね。
そこではるるが2週間ほど前に、ラウンドアップマックスロードを散布した雑草の様子がこちら。
完全に立ち枯れていますね。
現在は枯れていますが、つい2週間前までは、とても元気な状態で育っていたなんて、想像できませんよね。
でも本当に2週間前までは、この草はピンピンとしていたんですよ!
もう一つ別の草の様子をご紹介しましょう。
こちらも立ち枯れていましたが、背が高い草だったので、重みに耐えきれず、倒れてしまったみたい。
葉も茎も緑から茶色に変わり、完全に枯れていることがよく分かります。
さらに一面雑草がボウボウに生えていたエリアはこんな感じに。
この写真だけ見ると、一面の草がすべて完全に枯れているので、まるで晩秋のような印象すら感じます。
ですがこの写真を撮ったのは、昨日(8月1日)の午後3時ごろ。
信じられないかもしれないですが、本当の話なんですよ~。
というわけで、ラウンドアップマックスロードの効果がいかにスゴイかは、しっかりと伝わったのではないかと。
本当は散布前の写真も撮っておけば比較ができるので、よりスゴさが伝わると思うのですが、撮るのをすっかり忘れていました…。
あとは、この枯れた雑草たちを集めてゴミ袋に詰めるだけで、雑草対策完了!
なんですが、この時さらに楽をするための便利グッズがあります。
そこで、これについてもご紹介したいと思います!
枯れた雑草を集めるには、ガーデンレーキがとっても便利!
レーキとは地面をならしたり、落ちているものを集めりするための道具のこと。
これを使うことで、ラウンドアップマックスロードで枯らした雑草を集めるのがとっても楽になり、時短にもなるんです!
こちらが実際にはるるが使っているガーデンレーキ。
スチールとプラスチックでできており、とっても軽そうだ、コンパクトで使いやすく、収納場所にも困らなそうだ、ということから、購入しました。
また後述するワイドモードに変形可能なため、広範囲の掃除がしやすいというのも、素晴らしい点。
収納時や狭い範囲のものを集める時は、コンパクトモード!
このガーデンレーキは、収納時や狭い範囲のものを集める時は、コンパクトモード(勝手にはるるが命名)にしておきます。
こちらがコンパクトモードの状態。
この状態では、レーキ一本一本の間隔が狭いので、小さいものを集めやすい、という特徴もあります。
広範囲のものを集める時はワイドモード!
ワイドモード(はるるが勝手に命名)に変形させるときは、まず取っ手上部のハンドルを起こして、ロックを解除します。
次に取っ手を持ったまま、ハンドル部を前にスライドさせ、ワイドモードに変形後、再度ロックをかけることで固定します。
ワイドモードになると、このようにレーキ一歩一本の間隔が開き、レーキそのものが大きくなります。
こちらがレーキ部を拡大した状態。
この状態では、レーキ一本一本の間隔が開くため、小さいものを集めるのは苦手になります。
ですが雑草を集める分には、レーキに雑草が絡まるため、ワイドモードでも支障はありません。
というか、ワイドモードの方が効率よく雑草を集められるでしょう。
後はガーデンレーキを駆使して、ラウンドアップマックスロードで枯らした雑草を集め、ゴミ袋に入れ、お住まいの自治体のゴミ処理規則にのっとって、ゴミ出しすれば、雑草の処分は完了です!
雑草対策にお悩みの方は
雑草対策にお悩みの方は、ぜひラウンドアップマックスロードとガーデンレーキを使ってみてください!
はるるの場合、これらを利用することで、長時間の中腰による作業が不要になり疲れが軽減、さらに作業時間の大幅な時短を実現しました。
多少の出費が発生しますが、これだけ楽をできるようになるなら、全然お得!
こう思えるほどに、楽になります。
というわけで、興味がある方はぜひ試してみてくださーい!