シャワーヘッドの白い汚れや黒ずみを簡単キレイに掃除する方法
2018/04/23
本エントリーの目次
TOTOさんのエアインシャワーはスゴイ!
はるるの自宅のお風呂は、TOTOさんのsazana(サザナ) HBシリーズのユニットバス。
そしてこのユニットバスでは、超速乾性能を持つカラリ床がとっても有名です。
このカラリ床の掃除方法については、以前カラリ床の黒ずみ汚れのお掃除にはおふろのルックがおすすめ!やカラリ床のお風呂の排水口 臭いやヌメリ汚れの掃除方法にてご紹介しました。
そして実はこれ以外にも、sazana(サザナ)には素晴らしい設備が装備されているんです!
それがエアインシャワー。
TOTOさんによると、シャワーヘッドから水を噴射する際に、水の中に空気を含ませることで、豊かな浴び心地はそのままに、従来品に比べ、35~48%もの節水を実現。
それにより水道代とガス代を合わせて、年間16,500~22,600円も節約できるスゴイシャワーなんです。
これについては、以下のTOTOさんの公式の動画で詳しく紹介されています。
ただこのエアインシャワー、掃除をせずに放っておくと、噴射口に黒い水あかが付いてしまったり、取っ手の部分が白くなったりと、それなりに汚れます。
そこで今回は、このエアインシャワーを簡単にピカピカキレイにする方法をご紹介します!
尚、今回ご紹介する掃除方法は、エアインシャワーのみならず、他社製のシャワーヘッドの掃除にも使える方法です。
そのためシャワーヘッドの汚れにお悩みの方は、ぜひ試してみてください!
ただ一部の製品では、傷や塗装の剥がれの原因になるなど、やってはいけない掃除方法となってしまう可能性があるため、事前にお使いの製品の説明書を確認いただき、問題ないことを確認の上行うよう、ご注意ください。
シャワーヘッドの水の噴射口付近の水あかやすき間の汚れには、バスシャイン ハンディブラシ!
こちら、はるるの自宅のエアインシャワーの水の噴射口付近を撮影したもの。
この噴射口付近には、黒い水あか汚れがつきやすいです。
また、シャワーヘッドの部品同士のすき間も同様です。
たとえば先の画像では、以下のような箇所に、特に黒い水あか汚れがつきやすいという印象です。
こういった細かい部分の水あか汚れは、使い古した歯ブラシなどの小型のブラシで軽くこするだけで、簡単にキレイにすることが可能です。
ただ歯ブラシなどの小型のブラシでは、ブラシ部が小さく効率が悪いため、多少手間。
そこでおすすめなのが、はるるがお風呂のみならず、家庭のさまざまな箇所に利用・愛用しているこちら、スコッチ・ブライト バスシャイン ハンディブラシです!
バスシャイン ハンディブラシを使えば、さっと5~10秒ほど噴射口や細いすき間をこすり、最後に水をかけるだけでキレイに水あかが取れてしまうので、本当に楽ちん!
この時、併せて以下のような浴室用中性洗剤を使用すると、ヘッド部がキュキュっとキレイになるので、おすすめです。
尚、エアインシャワーの説明書には、水やぬるま湯を含ませた布でノズルを掃除するように、と書いてあります。
ですがこれでは、細かい部分の汚れが落ちにくい上に、掃除に時間がかかりかなり非効率。
そのためはるるは樹脂製のブラシによる掃除を行っており、これで特に問題が発生していません。
ただシャワーヘッドの破損や流線の乱れが心配な方は、説明書の記載内容にしたがい、水やぬるま湯を含ませた布でノズルを掃除すると良いでしょう。
またブラシや洗浄剤を使う場合は、傷の発生防止のため、金属製のブラシや研磨剤を含んだ洗浄剤の利用は厳禁です。
シャワーヘッドのピンクの汚れ(酵母)や黒カビ汚れにはカビキラー!
シャワーヘッドは、水で濡れていることが多いという浴室内の設備の特性上、酵母の一種の繁殖によるピンクの汚れや黒カビ汚れが発生することがあります。
これに効果てきめんなのが、カビキラー(浴室用カビ取り洗浄剤)。
これをピンクの汚れや黒カビ汚れが発生している箇所にプシュプシュっとスプレーし、数分放置してからすぐに水で洗い流すだけで、ピンクの汚れや黒カビ汚れはこすらずキレイさっぱり!
ただこれについてもエアインシャワーの説明書では、酸性洗剤や塩素系漂白剤、アルカリ性洗剤は使用しないでくださいと書いてあり、メーカーとしては非推奨です。
カビキラーの主成分は次亜塩素酸ナトリウムという物質で、これを安定化させるためにアルカリ性となるように作られています。(カビキラー – よくある質問より)
そのためカビキラーもメーカーさんとしては、非推奨というわけなんです。
ただ酵母にしろカビにしろ、メーカーさんが推奨している掃除方法である布でこする方法では、菌自体を殺しているわけでないため、一時的にキレイになったとしても、すぐにピンクの汚れや黒カビ汚れが発生します。
そこではるるは、カビキラーの放置時間をなるべく短めに、また使用頻度も少なめにすることで、シャワーヘッドへの影響をなるべく少なくなるように配慮して使っています。
実際一度カビキラーを使用すれば、3~4か月以上カビが発生しないので、この程度の頻度であれば、あまりシャワーヘッドへの影響はないのでは、と考えています。
ただそれでもシャワーヘッドへの影響が心配だという方は、水やぬるま湯を含ませた布で頻繁に掃除をして対処するしかないのではないかと。
シャワーヘッドの白い汚れ(金属石鹸)には、クエン酸パックが効果抜群!
エアインシャワーでは、シャワーヘッドの取っ手の部分に樹脂製のメッキ加工(高級感のある金属に見える加工)が施されています。
このメッキ加工された取っ手部分には白い汚れ(白い筋のような汚れや斑点汚れ)が付きやすく、かなり目立ちます。
この白い汚れは何なのかというと、水あかや体を洗うのに使用した石鹸の石鹸カスが、長期間にわたって洗浄されずに放置されたことにより固まったもので、金属石鹸と呼ばれています。
これらの白い汚れはアルカリ性のため、以前楽々! お風呂の壁面掃除にはクエン酸! でご紹介したクエン酸が効果抜群!
クエン酸が金属石鹸のアルカリを中和することで、汚れが簡単キレイに落ちるんです!
そして1個300円前後で販売されており、さほど高いものではないため、買いやすいのも素晴らしい点。
たとえば以下は、はるるの自宅のエアインシャワーの取っ手部。
画像を見ていただくと分かるとおり、白い汚れが斑点状にたくさん付着しています。(画像では光の加減により黒く見えています。)
これを実際にクエン酸で掃除した様子をご紹介しましょう!
実際にシャワーヘッドをクエン酸で掃除してみると、こんなにキレイになるんです!
クエン酸を使った掃除方法はとっても簡単。
取っ手部に適量のクエン酸を溶かした水(クエン酸水溶液)をかけた後、キッチンペーパーでパックをして10分ほど放置し、最後にクエン酸水溶液を水でよく流すだけ。
こすったりする必要は一切ありません!
でも本当にこれだけで、ピッカピカにキレイになるんです!
クエン酸水溶液の作り方については、クエン酸によるお風呂掃除の仕方にて詳しく紹介しているので、詳細はそちらをご覧ください。
さて、クエン酸パックをしたシャワーヘッドはこんな感じに。
この状態で10分ほど放置し、最後に水でよく流すとこんな風にピッカピカに!
ね!スゴイでしょ!
こすらずにクエン酸パックをしておくだけで。
これが。
こうなっちゃうわけ!
この手軽さは、本当に素晴らしい!
ただこのクエン酸による掃除方法も、残念なことにメーカーさんは非推奨です。
というのもクエン”酸”というくらいですから、クエン酸はもちろん酸性です。
だからクエン酸も先に書いた、酸性洗剤や塩素系漂白剤、アルカリ性洗剤は使用しないでください、というエアインシャワーの説明書の注意書きでお願いされている、やってはいけない掃除方法ということに。
とはいうものの、金属石鹸を酸性の洗浄剤を使わずに落とすのは相当大変で、骨の折れる作業です。
そのためこれについても頻繁に行わなければ大丈夫であろう、という判断のもと、はるるはクエン酸を使用した掃除を行っています。
実際にはるるはすでに5年以上もの間、数か月に1回程度の頻度でこの掃除を行っていますが、シャワーヘッドにはまったく問題は起こっていません。
そのためこの程度の頻度であれば、あまり問題はないのではないか、と思います。
シャワーヘッドが汚れているのは衛生上問題なので、定期的にお掃除を!
入浴の際には、シャワーヘッドから出たお湯を使って、頭や体を洗います。
そのためシャワーヘッドがひどく汚れていた場合、汚れまみれのお水で洗っていることになります。
またカビが生えているシャワーヘッドでは、カビ菌を体にかけているのかもしれません。
これって衛生的にはかなりの大問題ですよね。
そのため定期的にシャワーヘッドの掃除を行い、清潔に保ちたいものです。
そういえば最近シャワーヘッドのお掃除なんてしていないなぁ。
なんて方は、ぜひこの機会にお掃除をしてみてはどうでしょうか。